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【新色あり】おしゃれ×片手で簡単回転式チャイルドシート「クルリラプラスライトAB」で毎日がもっと快適に

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初めてのチャイルドシート選び、「正直、何を基準に選べばいいのか分からない…」そう感じていませんか?

安全性、使いやすさ、価格、デザイン…どれも大切だからこそ、悩んでしまう。

私自身、日々お客様とお話しする中で「何が違うの?」「どれが使いやすいの?」という声を何度も耳にしてきました。

その中でも、新色を加えて登場した【クルリラプラスライトAB】は、“片手で回転できる”というストレスフリーな操作性が魅力のモデルです。

本記事では、13年以上ベビー用品の販売員として多くのご家族と向き合ってきた視点から、

  • クルリラプラスライトABの特徴
  • 旧モデル「クルリラプラスライト(2023年発売)」との違い
  • 実際にお店でチェックする際のポイント

などをわかりやすくご紹介します。毎日の「乗せおろし」がグッとラクになるチャイルドシート。

「これを選んでよかった」そんな安心感を、あなたにも感じてほしいです。

この記事を書いたちゃこまるについて

抱っこ紐検定、チャイルドシート指導員、子育て心理アドバイザー認定証
  • ベビー用品販売員歴、14年目
  • チャイルドシート指導員
  • 抱っこ紐検定1級修了
  • 子育て心理アドバイザー認定試験合格
  • 2024年接客コンクール全国2位(本業にて)
  • 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
  • 男女の年子のお母さん(大学2年と社会人1年目)
  • 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ

毎日の「送り迎え」や「お出かけ」が変わる!チャイルドシート選びで大切な5つの視点

子育てが始まると、生活は一気にアクティブに。ちょっとした買い物、急な病院や定期健診、週末の家族ドライブ、保育園の送迎──赤ちゃんとの移動は想像以上に頻繁です。

家族みんなが快適に、そして安全に過ごせる時間を増やすためには、チャイルドシートの選び方がとても重要。
ここでは、忙しいパパママにとって特に注目してほしい5つのポイントをご紹介します。

片手でスッと回転!乗せ降ろしがラクだと毎日が変わる

赤ちゃんを抱っこして、買い物した荷物&着替え・おむつ・ミルクでパンパンのかばん&抱っこ紐&車の鍵……

ママさん
ママさん

両手が空いてる日なんてなくない?

と頭を悩ませる日常が訪れます。
だからこそ、片手でクルッと回転できるチャイルドシートは、想像以上にありがたい存在。

赤ちゃんの乗せ降ろしがラクになると、朝のバタバタも、帰宅後の疲れたタイミングも、ちょっとだけ心に余裕が生まれます。

どんな車にもなじむ“おしゃれで上質”なデザイン

チャイルドシートって、実際車に設置してみると、お店で見た以上に「存在感」があるもの。
せっかくなら車内の雰囲気にしっくりなじんで、乗るたびに気分が上がるものを選びたいですよね。

クルリラプラスライトABは、シンプルだけど上品なカラー展開。

旧モデルは1色のみでしたが、今回はネイビーとグレーの2色展開!

「車内に合わせて選べる」「パパと相談しよう」とカラーを選ぶ楽しさが味わえます。

赤ちゃんが快適だと、お出かけもスムーズに

初めての赤ちゃんとのお出かけ。「チャイルドシートにちゃんと乗ってくれるかな?」「長時間の移動でぐずったらどうしよう…」と、まだ未経験のお出かけに不安を感じるパパママも多いものです。

でも、赤ちゃんが快適に過ごせるチャイルドシートなら、そんなお出かけの不安もぐっと軽くなります。クルリラプラスライトABは、

  • 赤ちゃんの姿勢を自然に安定させて守るマモールクッション
  • 状況に合わせて最適な姿勢にできる7段階のリクライニング
  • 大きくなっても窮屈にならないひろびろシート

など、赤ちゃんの「心地よさ」をしっかり考えて作られているから安心です。

「赤ちゃんが気持ちよく過ごしてくれる」それだけで、家族のお出かけがもっと楽しく、笑顔で過ごせる時間になります!

安全性は“絶対に譲れない信頼の証”

毎日使うものだからこそ、「もしものときに守ってくれるか」は一番大事なポイント。

クルリラプラスライトABは、最新の安全基準「R129」適合。側面衝突などのリスクにも備えています。

そして一番大事なのはどれだけ「頭部」を守れるか!

衝撃吸収素材のマシュマロGキャッチが、マモールシートと本体シートにしっかり装備!

マモールクッションには厚さ50mm、本体のヘッド部分の左右に厚さ35mmのマシュマロGキャッチ内蔵。

新生児期から大きくなる4歳頃まで、ずっと頭部を守り続けます

4歳頃まで成長に合わせて快適に。便利な「フットステップ」付き!

チャイルドシートは、新生児期から4歳頃まで、何年も使い続ける大切な育児アイテム。
だからこそ、成長に合わせた快適さの工夫があると、後々「これがあって良かった!」と実感できます。

クルリラプラスライトABには、他のチャイルドシートではあまり見かけない「フットステップ(足乗せ)」がついています。

赤ちゃんが成長し、前向きで乗るようになる頃。
足の置き場がないとブラブラして落ち着かなかったり足をバタバタさせて車内がにぎやかになったり…そんなことが起こることがあります。フットステップがあることで、

  • 足の位置が安定して姿勢もラクに
  • 「地に足がついた」感覚で落ち着いて乗っていられる子も多い
  • 足をぶらぶらさせにくくなるので、車のシートが汚れにくいのも嬉しいポイント

「赤ちゃんの今」だけでなく、「これから先」まで見据えた設計で、ママパパの悩みに先回りして応えてくれる一台です。

旧モデルクルリラプラスライトと新モデルクルリラプラスライトABの違いは?

2023年4月に発売された「クルリラプラスライト」との違いはカラーバリエーションのみ

機能面は変わらず、片手で回転できる手軽さや、長く使える工夫もそのままです。

お車の内装やお好みに合わせて、もっと自分らしいチャイルドシート選びができるようになりました。

旧モデルのクルリラプラスライトは「オウルネイビー」の一色のみ。クルリラプラスライトABは「ネイビーorグレー」が選べます。

旧モデルは値下げも始まっているので、機能面はそのまま、よりリーズナブルな方がいい方は在庫のあるうちに旧モデルをチェックしましょう!

迷ったらここをチェック!お店で失敗しないためのヒント

店で試すときのポイント

「本当に使いやすいかな?」「片手で回転ってどうやるんだろう?」「私の車に合うかな?」と、実物を見てから決めたい派のあなたへ。
お店で「クルリラプラスライトAB」をチェックするときに役立つポイントをまとめました!

シートの回転を試してみよう

実際に回してみると、「あ、片手でこんなに軽く回るんだ!」という驚きがあるかもしれません。

また、回転レバーの握りやすさ(手へのフィット感)、どのくらいの力を入れれば回るのか、スムーズに360度回転するのかなどもゆっくり確認しましょう。

プレママ
プレママ

でも実際、360度も回転させることあるの?

メインはドア側へ90度ですが、雨で赤ちゃんを抱っこした状態でとりあえず車内に乗り込む場合は、もう片方の座席側に回転させると乗せやすいですよね。

さらに、15カ月&身長76cmを超えたら前向きにすることができます。後ろ向きの時とは逆の90度回転になるため、360度回せると便利です。

他のメーカーのチャイルドシートを回転させてみる

「回転式ってどれも同じじゃないの?」と思われがちですが、実はかなり違いがあります。

回転レバーの形が違えば、力を入れる場所や腕の向きなどが変わります。細かい部分かもしれませんが、必ず使う部分なので比較するのはとても大切。

クルリラプラスライトABと他メーカーの回転操作を比べると、その“軽さとスムーズさ”に気づけるはず。体感するのが、買って後悔しないポイントです。

赤ちゃんの乗せ降ろしをイメージ

赤ちゃん人形が置いてあるお店なら、ぜひ実際に乗せ降ろしを試してみましょう。

  • ベルトの広げ方や伸ばし方
  • 赤ちゃんへの腕の通し方や、バックルの留め方
  • 幌はどこまで赤ちゃんの顔を覆うのか
  • リクライニング角度でどのくらい赤ちゃんの姿勢が変わるのか
  • ヘッドレストがどこまで伸びるのか
  • 自分の腕や腰に負担がないか

これらを確認しておくことで、退院時の操作方法に手間取って慌ててしまう…ということを防げます。

車のサイズ感と照らし合わせてみる

ご自身の車の後部座席を思い浮かべながら、「このサイズ感なら入りそう?圧迫感はなさそう?」とイメージしてみましょう。

お店のスタッフに車種を伝えて相談してみるのも◎

しかし、必ず車種別適合表などで、自分の車に付くかの確認をするようにしましょう。

アップリカさんのサイトで確認できます。

シートの素材や通気性にも注目

赤ちゃんが長く座る場所だからこそ、しっかりとしたチェックをしておきましょう。

  • シート本体の肌触りや質感の確認
  • マシュマロGキャッチ内蔵部分をしっかり押してみる
  • 幌を広げてメッシュ窓からどれくらい中の様子が見えるか確認

こういった部分を確認しておくことで、「購入後の後悔」がなくなります。

比較検討のときに見落としやすいポイント

さらに他のチャイルドシートと比較検討する際に、押さえておきたいポイントを6つご紹介します。

販売員歴14年目、年子も育てた経験からご紹介します。

回転のしやすさ=使用頻度の快適さ

実は一番使う動作なのに、比較のときに「とりあえず回るかどうか」だけで済ませてしまいがち。

でも、(回す感覚としての)軽さ・片手(指1本なのか手全体なのか)での操作・ロックのかかり方などは、毎日の使い勝手を大きく左右します。

車に乗る機会が多いご家庭ほど、しっかり確認しましょう。

ヘッドレストやリクライニングの調整しやすさ

成長に合わせて調整する機能は、どれだけ直感的に、ラクにできるかが大切。

手間がかかると結局調整せずにそのまま使い続けてしまう人も多く、赤ちゃんの姿勢や快適性に大きく影響します。

「チャイルドシートに乗せると泣くんです…」という人の中には、何も調整していない方が多い印象です

乗せ降ろしのしやすさ=シートの深さや高さ

回転だけでなく、シートの高さや奥行き、開口部(乗せる部分)の広さも要チェック。

深すぎると赤ちゃんを持ち上げにくいし、浅すぎると安定しづらく感じることも…。自分の身長や、車のシートの高さも影響します。

実際は、車のドアの縁や天井など、「今まで気にならなかった部分」が「意外な障害物」に変化します。

「赤ちゃんに意識がいってるから自分は車に頭をよくぶつける」という人もたくさんいます

実際車にチャイルドシートを設置して試すことは難しいので、イメージして売場に行くといいですね。

背面の通気性やクッション性

赤ちゃんは背中がムレやすい&汗っかき。夏に「通気性が悪くてぐずる」という声がけっこう多いです。

メッシュの位置や中材の通気構造も見比べると◎

保冷材の入れられるマルチシートや、ファン付きシートなどの使用も検討している場合は、シート本体の広さも重要になってきます。

カバーの洗いやすさ

意外と盲点!でも、赤ちゃんのよだれ・ミルク・汗・おむつ漏れで汚れるのはほぼ確実。カバーが簡単に外せるか、洗濯機OKかも地味に大事なポイントです。

クルリラプラスライトABは、シートを外して洗濯機で丸洗いOKです。

取り付けやすさ/付け替えやすさ

ISOFIX固定でも、コネクター部分の出し入れがわかりにくいものもあります。

「たまに実家の車にも付けたい」などのニーズがある場合は、脱着しやすいかどうかも要チェックです。

赤ちゃんとの新生活を応援!クルリラプラスライトABで最高のスタートを

赤ちゃんの誕生は、家族の毎日がガラッと変わる大きなライフイベント。だからこそ、チャイルドシート選びには迷いがつきものです。

この記事では、2025年6月発売の「クルリラプラスライトAB」の特徴を旧モデルとの比較も含めてご紹介しました。

クルリラプラスライトABの特徴
  • 忙しい毎日の送迎もクルッと回転シートで驚くほどスムーズ(360度回転)
  • 長時間のドライブでも赤ちゃんがご機嫌でいられる、こだわりの快適設計(7段階リクライニング)
  • 車の内装に馴染むおしゃれな選べる2カラー(ネイビー&グレー)
  • 大切な命を守るアップリカの確かな安全性(マシュマロGキャッチ)
  • 成長してからも使いやすい工夫(他社にはないフットステップ)

旧モデルのクルリラプラスライトと機能面はまったく変わらずカラーバリエーションがリニューアル。

気に入ったけど費用は押さえたい!というご家庭は、今なら旧モデルの値下げが始まっているので要チェックです。

せっかくだから、新しいカラーを選びたいという方はクルリラプラスライトABで赤ちゃんとのドライブを楽しみましょう。

「それでも、やっぱりまだ迷ってしまう…」そんなときは、遠慮なくご相談ください。

赤ちゃんを思う気持ちがあるからこそ、迷って当たり前。

あなたのライフスタイルやお悩みに合わせて、一緒にぴったりの一台を考えましょう。

毎日の送迎がラクになって、お出かけのハードルがグンと下がる。そんな「使ってよかった」と思えるチャイルドシートに出会えますように🌸

一緒に“わからない”をほどいていきましょう

個別相談事例はこちら→【実例】3人育児、車は5人乗りのまま!チャイルドシートの安全な配置は?

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