男女の年子を育てる、ベビー用品販売員歴11年目のちゃこまる。 (@chacomaru_baby) です!
赤ちゃんが生まれる際、車に乗る方なら必ず用意しなければいけないチャイルドシート。2000年4月から道路交通法により、6歳未満のお子さまにはチャイルドシートの装着が義務化されました。
でも、お店に見に行ってもたくさんの種類があって何がいいのかよくわからないですよね。
そんな中、お店に来られたお客さまは『どこかの年齢で必ず買い替えないといけない』と思っている方が多くいらっしゃいます。
装着義務期間の6歳までを1台でカバーできる買い替え不要のチャイルドシートがあるんです!
途中で買い替えずに長く使えるって、1つの物を大事に使うという点やコスパ面でもとても魅力的ではないでしょうか?
普段から週末しか車に乗らないなど乗車回数が少ない方は、チャイルドシートの費用は低めに設定し、ベビーカーや抱っこ紐に回すこともできます。
また、お孫さまのためにチャイルドシートを用意しなきゃ…と考えているおじいちゃんおばあちゃんにも、長く使えるチャイルドシートは1度購入すればそれだけで済みます。
そこで長く使えるチャイルドシート3種類を、機能や価格の比較もしながらわかりやすくご案内します!
今回ご紹介するのはカトージ(KATOJI)で取り扱っている下記の3機種!
- joie i-ARC360°GROW(ジョイ― アイアーク360°グロウ)
- joie StagesISOFIX(ジョイ― ステージス アイソフィックス)ペイヴメント
- joie Valiant(ジョイ― バリアント)
カトージ(KATOJI)と言えばベビーベッドが有名ですが、オランダ・イギリス・イタリアのベビー用品正規代理店なのはご存知でしょうか?
その中でも特にjoie(ジョイー)はリーズナブルで高品質なイギリスのベビーブランドです。
1種類ごとにおすすめポイントと、3機種の機能と価格の一覧も用意してありますので、『希望に合った1台』を見つけてもらえたら嬉しいです♪
- 新安全基準R-129で回転式➡ジョイ― アイアーク360°グロウ
- 安全基準R-44だけどサイドからの衝突も配慮され、座面とベースが分かれて取り付けしやすい➡ジョイ― ステージス
- 安全基準R-44のシートベルト固定、1番軽くて1番リーズナブル➡ジョイーバリアント
安全基準やISOFIXなどの説明から始まってますので、先に3機種の比較表を見たい方はこちらをクリックしてください。
知りたい機種が決まっている方は下の目次の4.5.6番からお好きな機種をクリックしてください。
チャイルドシートの安全基準R-44とR-129の違い
チャイルドシートの安全基準には、R-44とR-129というものがあります。
R-129 | R-44 | |
衝突 | 前後衝突に加え 側面衝突も加味 | 前後衝突のみ |
体型 | 身長に合わせる | 体重に合わせる |
ダミー人形 | 計測センサー付きで実験 | 計測センサーなしで実験 |
前向き可能な月齢 | 生後15ヶ月から | 生後12ヶ月から |
新生児の赤ちゃんは車の進行方向から後ろ向きでチャイルドシートを設置します。
R-44基準は12ヶ月(1歳)から前向きに変えて良いことになっていますが、R-129では15ヶ月からになっています。
万が一の事故の際の大きな衝撃を、なるべく長い期間、背中部分の広い範囲で受け止めて赤ちゃんを守ろうという考え方から15ヶ月としています。
そしてみなさんあまりご存じないのが、チャイルドシートを助手席に付けるのは原則NGです。後部座席につけるようにして下さい。
車の助手席にはエアバッグが装備されています。万が一の時にエアバッグが作動するとチャイルドシート本来の守る力を発揮できないどころか、エアバッグのパワーのせいで逆にお子さまが危険な状態になります。
なんとエアバッグでお子さまの口を塞いでしまう可能性も出てきます。『エアバッグと相性が悪いので安全ではない』という事を覚えておいてくださいね!
やむを得ずジュニアシートを助手席に設置する場合は、エアバック機能を停止させることをお勧めします。(ジュニアシートを取り外した際はエアバック機能を再開させるのをお忘れなく!)
ISOFIX固定とシートベルト固定の違い
ISOFIX固定
シートベルト固定は、チャイルドシート本体に手順通りにシートベルトを通して座席に取り付けるタイプで、ほとんどの車に装着できます。
2012年7月以降に発売された自動車の座席には必ずISOFIXバーが付いているので、その場合はISOFIX専用のチャイルドシートを選んで欲しいと思います。
ちなみにISOFIXバーの付いている座席に、シートベルト固定のチャイルドシートを取り付けることは可能です。
しかしシートベルト固定は、取り付けミスが多かったりシートベルトの締め付け不足が原因で、チャイルドシート本体がグラついたりして固定の強度に個人差が生まれてしまいます。
しかし価格面ではシートベルト固定の方がリーズナブルです。
たまに遊びに来るお孫さま用など、使用頻度が少ないようであればリーズナブルなものを選びたくなりますよね。
取付時はできたらパパさんおじいちゃんなど、パワーのある方がしっかり固定して頂けると安心です!
長く使えるチャイルドシート3機種 機能と価格の比較
改めて、3機種ともに新生児から7歳頃までの使用が可能です。年齢はあくまでも目安ですので、体重ですと25kgまでと覚えておいてください。
令和2年度学校保健統計のデータによると
- 6歳男の子の平均値は身長117.5cm体重22.0kg
- 6歳女の子の平均値は身長116.7cm体重21.5kg
という調査結果が出ています。
あくまで平均値ですが、装着義務期間の6歳までは1台で買い替えることなく済みますね。
3機種から選ぶポイント
- 実際のチャイルドシートの使用頻度を考え、安全基準を元に考える
- 日頃の操作性を考え、シートの回転の有無、リクライニングなどの機能面で考える
- 予算を元に考える
たくさん車に乗せる機会がありそうだというご家庭は、新基準R-129のアイアークを選んでもらえるとやはり安心です。車に乗せる回数が多い=事故に遭う確率が上がります。
ただ、アイアークだとちょっと予算が…と迷われる場合はステージスならR-44基準ですが側面衝突にも対応した機能を備えています。
さらにチャイルドシートを使用する機会が少ない、もしくはとにかくコストを抑えたい!という方にはバリアントが最強のアイテムだと考えています。
では次に1台1台しっかり説明していきます!
joie i-ARC360° GROW(ジョイ― アイアーク360°スリーシックスティグロウ)
- 新安全基準基準R-129適合
- ISOFIXとトップテザー取り付け、さらにインジケーター付きでさらに安心
- 360°回転式(両サイドに回転ボタン)
- ベビーモード・トドラーモード(チャイルドモード)・ジュニアモードの3タイプに変化
ISOFIXとトップテザーのWの安全対策
ISOFIXはわかるけど、トップテザーってなんのことなの?
衝突があった時に、チャイルドシートが前方に倒れこむ動きをテザーベルトを車に接続することで抑えることができます!
現在販売されているチャイルドシートに多いのがサポートレッグ固定といい、チャイルドシートの前方に足が付いていて、下に伸ばし突っ張らせて本体を固定します(次に紹介するステージスはサポートレッグ方式)。
トップテザーやサポートレッグもあることで、ISOFIXやシートベルト以外にもう1箇所固定する部分を増やしてダブルの力で赤ちゃんを守る仕組みと覚えておいてください。
サポートレッグは足元部分のスペースを地味に圧迫するので荷物が置きにくかったり、前向きにした時にはお子さまの乗り降りの邪魔になることもあります。
しかしトップテザーなら車のシート後方に引っ掛ける仕組みなので、車内を広く利用することができるんですね。
さらにLEDインジケーター付きで、正しく取り付けられているか目で見て確認できます。
ISOFIXの左右とトップテザーがしっかり取り付けられていないと、赤く光って警告音が鳴る仕組み。
ISOFIX固定は固定の強度に個人差が出ないと言いましたが、やはりしっかり取り付けられているか心配になることもあるかと思います。
それが色と音でわかるので、誰でも安心して取り付けることができますね!
両サイドの回転ボタン
『回転ボタンが横に付いていると便利』というのはチャイルドシートを使ったことがない方はいまいちイメージが掴みにくいかもしれません。
多くの回転式チャイルドシートは、お子さまの足もと近くやリクライニングボタンの近くに回転用のボタンやレバーがあります。
すると、車から降ろすときにドア側にボタンがないので、赤ちゃんの足もと付近まで手を伸ばさないと回せないんです。
ちょうど寝ていてボタンの所に足があったり、逆に暴れていて回転しにくかったり…なんてことはしょっちゅうあるんです…。
お子さまの乗せ降ろしって、何よりもスムーズに済ませたいところ。急いでいるときなんて特にもたつきたくありません。
『腕を回転レバーまで伸ばすのが面倒・大変』って大げさな!と思う方もいるかもしれませんが、0.1秒でも縮めたいのが大人の本当の気持ち…。
- 機嫌のいいうちに乗せ降ろしをしたい!
- 泣いているから早く抱っこしなきゃ!
- 混雑してるから早く出発しなきゃ!
大人の思うようにならないのが赤ちゃんのご機嫌です。ちょっと泣いただけで予定していた計画があっさりと崩れることなんて日常茶飯事。
生まれる前にこの状態を想像するのも難しいかと思いますが、サイドにある回転ボタンは乗せ降ろし回数が多くなりそうなご家庭には便利なポイント!
使えば使う度に手軽さに感動すること間違いなしです。
月齢と身長に合わせて3モードへ変化
- ベビーモード➡身長40cm~105cmまで進行方向とは後ろ向きに取り付けて使用
- トドラーモード➡15ヶ月以上、76cm~105cmまで前向きで使用可能
- ジュニアモード➡身長100cm(3歳頃)から5点式ベルトを取り外して車のシートベルトと一緒に使用
最大身長125cm体重25kgまでのお子さまを乗せることができます。
R-129は身長で判断する基準となっているので、月齢だけで判断しないように気を付けてください。
自治体で行われる乳児検診や幼児健診のときの身長を参考にするとシートの形態を変える目安になりますね。
joie Stages ISOFIX(ジョイ― ステージス アイソフィックス)ペイヴメント
- ISOFIX固定、安全基準はR-44でも側面衝突に対応
- ベースと座面が分離するタイプなので取り付けやすい
- ベビーモードではリクライニング7段階、チャイルド・ジュニアモードではお子さまの成長に合わせて縦も横も大きくなる
R-44でも側面衝突対応
新しい安全基準の商品が販売されているなら、より安心できる新しい方を選びたいですよね。しかし新安全基準で高機能な商品はどうしても価格が高くなりがちです。
ステージスならR-44ですが、衝撃を吸収するための三層構造が備わっていて、価格がアイアークの半分ほどで済むのでとてもリーズナブル!
リーズナブルな上に長く使えるのでコスパ的には嬉しい限りです。
ベースとシートの取り外しは可能
後ろ向き期間と前向き期間の切り替えは、シート部分だけを取り外して付け替えができる仕様になっています。
回転しないので、乗せ降ろしの際は大人が横向きから赤ちゃんを入れる形になるので少し不便さを感じるかもしれません。
しかしシート部分を外せることによるメリットが実は他にもあるんです!
重みが軽減
本体の重さが15キロほどあるんですね。それを抱えてISOFIXバーに差し込むのって実はやりにくい!抱えて車に持って行く際も、前が見えにくくてドアにぶつけた!なんて声もチラホラ…。
まずはベース部分をしっかり差し込んでから、次にシート部分を取り付ければ『見えにくさのせいでぶつけてしまう』なんてことは防げます。
さらに自分たちの車からおじいちゃんおばあちゃんの車など別の車に乗せ換えたい時も、重くて落としてしまう人もいるくらいなので、安全に付け替えることができます。
掃除がラクラク簡単お手入れ
チャイルドシートのカバーは外して洗うことができるものが増えてきています。しかし取り付けや取り外しを車内で行わなければならないので、狭い中での作業はなかなか大変。
でもシート部分が取り外せるので、車外の広いスペースやおうちの中で取り付け取り外しができる上に、ついでに掃除機でシート内のごみを吸い取ることもできます。
掃除機を出すまでいかなくても、ちょっとしたお菓子のくずなどが隙間に入り込んでしまった時も、シートを外してひっくり返して払い落とすこともできます。
長く使うためにもお掃除やメンテナンスは重要!掃除がしやすくて清潔を保てますね。
面倒な操作なしでサイズ変更可能
ヘッドレスト(頭部を守る部分)の高さを変えるときに、肩ベルトも連動しているので、別々に調節する必要がないのでサッと高さが変えられます。
さらに、もちろん身長が大きくなれば横幅も変わります。その横幅の調節も不要で連動して大きくなります。
ジュニアシートを『高さが変えられても横幅が窮屈だから買い替える』という方もいるので、買い替えなくて良い工夫がしっかりしてあるので安心して長く使えます。
joie Valiant(ジョイ― バリアント)
- 安全基準R-44、シートベルト固定
- 本体重量8.8kgで取付け&取外しがラク
- ヘッドレスト5段階、リクライニング4段階調節
- 2万円以下で購入可能
軽量だから取付&取外し&車から車への乗せ換えラクラク
チャイルドシートは重いものが多い中、バリアントは8.8kgとママさんが1人で持つのにもそこまで負担にならない重量。
平日はママの車、休日はパパの車でおでかけ、または実家に帰ったときはおじいちゃんおばあちゃんの車にサッと付け替え、それが簡単に実現可能!
本体の大きさもコンパクトなので、車種が変わっても車内空間は広々、みんなで楽しくお出かけすることができます。
高さは5段階、リクライニング4段階の優れもの
ヘッドレストの高さ調節は5段階で、上に伸ばせば肩ベルトもついてくる連動型。わざわざ肩ベルトの高さ調節は必要ありません。
リクライニングは、新生児から1歳頃までのベビーモードは1番倒した状態の1段階のみですが、1歳過ぎた頃からのチャイルドモードやジュニアモードは3段階の調節が可能です。
シートベルト固定のチャイルドシートでリクライニングが付いている機種は案外少ないので、バリアントは優秀です!
安いのに長く使えるコスパ最高のバリアント
カトージオンラインショップでは、バリアントは税込13,750円で販売しています。0歳~6歳まで使うとして7年間で割ると1年あたり約1,964円!
子育ては何かとお金がかかります。もし、普段あまり車に乗る機会が少ない方なら、チャイルドシートは低価格で抑えて他の利用頻度が高いものに費用を回すことができます。
お孫様のためにチャイルドシートを準備しようと考えているおじいちゃんおばあちゃんには特におすすめできます!
お店でも『たまにしか来ないけど絶対車に乗せるからチャイルドシートを用意しておかないとだめでしょ?』とおじいちゃんおばあちゃんから質問を頂きます。
たくさん使うのなら高機能の高価格帯も視野に入るけれど、年に数回しか使わないものに高額を出すのはちょっと…と躊躇してしまいますよね。
バリアントなら安くて軽いので、使うときだけ車に取り付けて、お孫様が帰られたら車から外して保管すればいいんです。
使用しないときは車内のお荷物になってしまうので取り外しましょう。すると車のシートにチャイルドシートの重さによる傷や跡が付くことも防ぐことができます。
うちには色んな年齢の孫がいるから、それぞれに用意しなくていいのもありがたいわよね。
長く使えるチャイルドシートのデメリット
シート類の生地が傷む
長く使えるのはありがたい反面、やはりインナーシートや本体のシートは乗せ降ろしの擦れや、日差しによる劣化などの影響を受けてしまいます。
お洗濯もできますが、もちろん洗濯回数が増えれば増えるほど、色褪せ・ヨレ・縮みなども徐々に進行していきます。
大事に使い込めば使い込むほど思い出は増えていきますが、できればキレイを保てるなら保ちたい。もし2人目3人目にも使いたいと考えているのならばさらにキレイに使いたいですよね。
そんな時は、マルチシートを使ってみてはどうでしょう?
汗をかきやすい夏場、いくら洗濯ができるとは言え何度もカバー類を外して取り付けて…というのはなかなか手間がかかります。
マルチシートを使っていれば、本体シートを洗う回数を減らすことができる上に、ちょっとした汚れはマルチシートだけのお手入れで済みます。
チャイルドシート本体のシートの買い替えも難しいので、マルチシートを取り入れることによって本体シートの生地の寿命を延ばすことができます。
車本体のシートが凹むor傷付く
チャイルドシートは軽い物でも5kg以上は重量があります。そこに赤ちゃんを乗せるので、本体の重みと乗せた赤っちゃんの重みで車のシート本体にかなりの負荷がかかります。
チャイルドシートの底面の形状によっては、突起があったりするので平らではありません。
取り外す時に今までの重みで付いたくぼみや傷とのご対面となります。この時のショックってなかなかのダメージなんですよね…。
僕は最初から保護マットも一緒に用意したよ!
シート保護マットは、車のシート本体の保護・チャイルドシート本体のズレ防止・食べこぼしなどの汚れから守るという3つのメリットがあります。
車の本体シートこそ、買い替えなんて簡単にできるものではありません。保護シートで是非みなさまの愛車も一緒に守ってもらえたら嬉しいです。
1度交通事故に遭ったら買い替えが発生
この件に関しては、長く使えるチャイルドシートだけではなく、どのチャイルドシートも1度交通事故に遭ったら本体に目立った外傷がなくても買い替えが必要です。
チャイルドシート内部で強い衝撃を吸収しているので、2度目の万が一の事故に備えるだけのパワーが残されいない場合があります。
『わが子を守ってくれてありがとう』という気持ちを込めて処分し、新たなチャイルドシートの購入を検討してください。
1台で装着義務期間がまかなえる長く使えるチャイルドシートは機能面もコスパ面も最強
お車を所有しているご家庭で赤ちゃんを迎える際には、必ず用意しなければいけないチャイルドシート。
2000年4月から道路交通法により6歳未満のお子様を乗せる際はチャイルドシートの装着が義務付けられました。
違反した場合は運転者に1点の減点処分となります。しかし減点よりも何よりも、チャイルドシートがない状態で万が一の事故が発生した場合、取り返しのつかないことになります。
- お店に行ってもたくさん種類があってよくわからない
- どこかの年齢で買い替えなきゃいけないのは面倒くさい
- せっかく購入するなら長く大事に使いたい
- たまに遊びに来る孫のためにとりあえず1台必要
- あまり車に乗らないからチャイルドシートにはあまりお金をかけたくない
そんな様々なお悩みを解決する1台で装着義務期間がまかなえて買い替え不要なチャイルドシート3機種をご紹介しました。
- 新安全基準R-129で回転式➡ジョイ― アイアーク360°グロウ➡7万円台
- 安全基準R-44だけどサイドからの衝突も配慮され、座面とベースが分かれて取り付けしやすい➡ジョイ― ステージス➡3万円台
- 安全基準R-44のシートベルト固定で一番軽くて一番リーズナブル➡ジョイーバリアント➡1万円台
機能や価格面で比較するにはわかりやすい同じメーカーの3機種となっております。
一番値の張るアイアーク360°グロウは、6歳まで使用した場合ですと1年間約1万円程度で済むと考えることができます。
ステージスなら1年間約5千円弱、バリアントに関しては1年間約2千円程です。子育てには他にもたくさん費用がかかるので、年間で考えた時のjoieシリーズのコスパは最強です!
さらに、お住まいの自治体によってはチャイルドシートの補助金制度が利用できる場合があります!
『お住まいの都道府県名+チャイルドシート+補助金』で検索してもらうと見つけることができます。全自治体で制度が整っているわけではありませんが、一度検索してみてください。
- 購入金額から最大50%補助(上限あり)
- 処分費用補助(粗大ゴミとなるため)
- 使い終わった後の譲渡やリサイクル(事故に遭っていないものに限る)
購入時の補助を設けている所、処分費用を負担してくれる所、キレイに掃除をしてからリサイクルしてくれる所、様々な制度があります。
チャイルドシートの制度以外にも、知らなった子育てに関する情報をGETできることもあります。
せっかくの制度なので上手に利用して子育てに関する負担を減らし、家族みんなで子育てを楽しみましょう♪
他に気になる点やご相談があるときは是非ちゃこまる。までご連絡下さい!
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