【2024年10月7日最新情報に更新済み】
寒い地域では、9月下旬には必要になってくるのが抱っこ紐用の防寒ケープ。
寒さが増してくると、赤ちゃんとのお出かけの時に悩むのが防寒対策ではないでしょうか?
大人も赤ちゃんも、アウターを用意すればいいのですが、抱っこ紐を使っているときの厚着って動きにくいですよね。
なんだか冬のお出かけの時の悩みって無限ループみたいっ!
そんな時は防寒用のケープを使えば温度調節が簡単にできるのでおすすめです!
防寒ケープを使うメリット!
- 簡単に着脱ができる
- 赤ちゃんの全身をしっかり傍観できる
- かさばらずに持ち運べる
- 成長に合わせて使用できる
- 抱っこ紐以外にもさまざまな使い方ができる
抱っこするときのためだけに防寒用ケープを買うのはコスパが悪いんじゃない?と思われる方もいると思いますが、ケープはベビーカーのフットカバーになりますよ!
さらに、車に乗るときはママさんのひざ掛けにもできます。素材によっては赤ちゃんのおくるみとして、または授乳ケープとしても利用できます。
多様性のある防寒ケープを1つ準備して、寒い日のお出かけもより快適に楽しみましょう。
この記事では、主にエルゴベビーにぴったりサイズの防寒ケープをご紹介しています。その他メーカーの抱っこ紐にも装着できるので参考にしてください。
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この記事を書いたちゃこまるについて
- ベビー用品販売員歴、13年目
- チャイルドシート指導員
- 抱っこ紐検定1級修了
- 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
- 男女の年子のお母さん(大学1年と高校3年)
- 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ
寒い季節のお出かけで困ること&心配なこと
赤ちゃんの平均体温は大人より少し高めの36.5℃~37.5℃。
「風邪をひかせたくない!」という思いから厚着をさせ過ぎると、逆に汗をかきすぎて後から冷えて体調を崩します。
でも暑いとか寒いとか言ってくれるわけじゃないし、泣いてアピールするだけだし、適温なんてわかんないよ~!
では、寒い季節のお出かけの時に困ることを見ていきましょう。
抱っこ紐で手足が出て冷えるから着こませすぎてしまう
赤い丸で囲った部分の腕と足が抱っこ紐から出ます。
出ている手足から冷えて風邪を引いてしまうんじゃないかと心配になり、厚着をさせてしまう傾向があります。
赤ちゃん自身がとても温かいので、出ている手足がとても冷たくなってママさんパパさんはびっくりしてしまうことが多いようです。
そうすると、長袖の下着・厚手の裏起毛の洋服・厚手のアウターと、どんどん着せてしまい着ぐるみのような状態で抱っこすることになります。
冬の洋服は生地も重みがあるので、重ね着しすぎると動きにくくなり赤ちゃんは不快になってしまいます。
そこで防寒ケープが1枚あると、着ぐるみ状態まで衣服で包まなくても、抱っこ紐の上からふわっと覆うだけ!
赤ちゃんに窮屈な思いをさせることなく寒さから守ることができます。
さらに、抱っこ紐の中で手足を十分に動かせるため赤ちゃん自身も動きにくくありません。
防寒小物が気付くとなくなっている
冷えが心配なので、まずはお手頃な小物で対策します。手袋や靴下、帽子などで防寒対策をしている赤ちゃんも冬場になるとよく見かけます。
生まれる前にお店などで靴下や手袋を見るだけで可愛くて癒されたりしていたんですが、実際使ってみるとビックリすることがたくさん!
手袋はお口ではむはむされて、靴下も気付いたら片方なくなっている…なんてことも多いんじゃないでしょうか?
私の売り場でも寒い季節はよく通路に手袋や靴下が落ちています。自然と脱げてしまうパターンもあれば、自分で取ってポイっとしてしまうお子さまも……。
せっかくの可愛い手袋や靴下は持ち主は現れないまま、一定期間保管して処分されてしまうことが多いんですね。
靴下が片方なくなってるなんてしょっちゅうなんだよねぇ。だからってわざわざ探しに行かないし、残った片方だけじゃ使い道ないし…。
こんなママさんは多いんじゃないでしょうか。私も子供が小さい頃、何回か靴下をなくしました…。
防寒ケープは足を防寒ケープの中にすっぽり納められる形になっているので、靴下や手袋が外れてしまっても落ちてなくなるケースは少なくなります。
アウターが邪魔になり抱っこしにくく脱がせると荷物になる
足元までカバーできるようなカバーオールも寒い季節になるとよく販売されます。
こういうの、すごくかわいいよね!足元まですっぽりカバーしてくれるから安心だよね!
確かにとてもかわいいです。私もお祝いで頂いたりしました。
しかし、室内に入ったときに脱がせてバッグにしまうと抱っこ紐と合わせると結構な大荷物になることも…。
そしてまた外に出るために着せようとすると嫌がったり、外に出るタイミングで寝てしまったりと、ただの荷物になってしまうことがありました。
かわいいから着せたかったのに、あまり使わないままサイズアウトしちゃった…。
なんてことも少なくありませんでした。
幸い我が子は年子だったので、上の子で使用したものを下の子に使えましたが、性別が違ったため似合わないものもありました。
でも1シーズンしか使えないのでなんだかコスパはよくないなぁ…と、残念な気持ちになったこともあります。
さらに抱き上げた時に生地が上の方に引っ張られてしまうことが多く、足首が出て冷えてしまったり、オムツの所で突っ張ることもあり嫌がられることもありました。
防寒ケープを使うと良いメリット3つとその理由
続いて、防寒ケープを使用するメリットをご紹介します。
付け外しが簡単で調節がスムーズにできる
抱っこ紐ケープは、中にゴムの入った紐の先にクリップが付いています。
抱っこ紐の肩ひも部分に通してパチッと留めるだけなので、サッと取付可能です。
赤ちゃんの手足はしっかり覆われるので、冷たい風から守ることができますね。
そして防寒ケープを付けた後の抱っこ中は、赤ちゃんが汗をかいていないか時々確認するようにして下さい。
ケープ内部の空気が大人の体温と赤ちゃんの体温で温まります。かいた汗が冷えると風邪の原因やお腹が冷える原因にもなるので、その時はサッと外しましょう。
厚着をさせてしまうと、服を脱がすのにその都度降ろしたり機嫌を整えたりと色々と大変です。また着せる時もスムーズに行かないことも多々あります。
防寒ケープは外側から覆っているので、わざわざ抱っこ紐から降ろす必要もないので手間が省けます。
赤ちゃんにたくさん厚着をさせなくて良い
冬の抱っこでのおでかけの難点は、赤ちゃんや大人のアウターに厚みがあるので、お互いがモコモコして窮屈なことです。
自分と赤ちゃん、お互い地味につらいんだよね。
赤ちゃんを抱き直した時にアウターが上の方へあがってしまい、赤ちゃんのおなか部分がいつの間にか出てしまっている…ということもあります。
温かくするために上着を着せているのに、着崩れてしまって大事なお腹や背中部分が冷えてしまっては全く意味がありません。
逆に着こませ過ぎて汗をかきすぎるなんてこともあります。
先程もお伝えしましたが、汗をかきすぎた時に洋服を脱がせて、今度は冷えたら着させて…なんてお出かけ先でこまめにできません。
「もうちょっとで終わるから我慢して!」と心の中で思いながら用事を済ませたりしているママはきっと多いはず。
だって、抱っこで機嫌がいいうちに色々と済ませちゃおうって思うから~~~!
わかります~!お出かけは時間との勝負だったりしますよね。
授乳の時間、お昼寝の時間、オムツ替えの時、全てが赤ちゃん中心です。
お出かけの準備も何枚も重ね着させるのは時間がかかるし、出先でのオムツ替えは脱がせるのが面倒でさらにイライラ……。
そこで、赤ちゃんの保温を外側から覆う防寒ケープにすることで、着ぐるみ状態にすることがなくなり、ママの手間も省けます。
抱っこ専用のママコートを買わなくて済む
ママコートはママコートで、あったら便利だと思います。しかし、妊娠前のコートも出産を終えたからにはまた活躍させたくないですか?
ママはママでおしゃれを楽しんで、赤ちゃんには赤ちゃんの防寒ケープで寒さから守ってあげましょう。
それにママコートだと「抱っこするのがママ限定」になってしまいます。パパさんが抱っこするときの寒さ対策ができなくなるので防寒ケープが便利です。
そして実は、赤ちゃんを実際抱っこしながら、ママコートの試着をするのってなかなか大変なんです。
ママコートで抱っこした赤ちゃんを包む部分を『ダッカ―』というんですが、ここのファスナーの付け外しが意外と面倒なんです。
オシャレなママコートはたくさんありますが、作りは基本的にダッカ―が付いています。
ダッカ―のファスナーでの取り外し(特に取り付ける方)が苦手な方って実は結構いると思うんです。
確かにファスナーがうまく噛みあわない時があって、そういう時ってちょっとイライラしちゃうんだよね。
ましてや、そんな時に赤ちゃんがグズグズしてしまったら余計焦って取り付けがうまく行かなくなるんですよね。
『外せて便利』は『取り付け楽々』ではないこともあるので、そこは気を付けて下さい!
ファスナーがうまく留まらないから体を傾けて取り付けに必死になっているママさんをたくさん見てきました。
その時は取り付けのお手伝いをするんですが、いつもお手伝いをしてくれる人がそばにいるわけでもありません。
さらに取り付けに手間取っている時の赤ちゃんの体勢はとてもつらい状態。ママの体の動きと連動しながら、赤ちゃんにとっては辛い体勢になっていることもしばしば。
防寒ケープがあれば、以前から持っているコートが着れる上に、抱っこ紐に取り付けやすい構造になっているので、ママの手をわずらわせません。
防寒ケープの使い方のバリエーション
実は多用途なのに使いこなせていないパパママもたくさん!続いて、防寒ケープのさまざまな使い方をご紹介します。
ベビーカーのフットカバー
抱っこ紐を持ってベビーカーで外に出るときは、まず防寒ケープをベビーカーのフットカバーとしてセッティングして下さい。
防水・防塵・防風加工をしてある物も多いので、ベビーカーの幌と一緒に防寒ケープで赤ちゃんを守ってあげましょう。
途中でぐずってしまったり、抱っこ紐の出番になった場合は、ケープを抱っこ紐に取り付けて下さい。
車内でのブランケット・ひざ掛け代わり
とても寒い場合は、車内を温めてから出発して欲しい所ですが、そうもいかないこともありますよね。
チャイルドシートに赤ちゃんを乗せてから、毛布のようにケープを赤ちゃんに掛けてあげることもできます。
その時に、ケープには抱っこ紐に取り付けるためのスナップやクリップが付いているので、赤ちゃんのお口周りに当たらない位置で留めておくようにしましょう。
口元を間違って覆ってしまわないようにだけは細心の注意を払って下さいね!
または赤ちゃんに使用するのではなく、運転する大人のひざ掛けとして使える大きさ&暖かさを兼ね備えています。
ただ荷物として持つのではなく大人もどんどん利用しましょう!
出先で寝てしまったときのブランケット・おくるみ代わり
お出かけ先で赤ちゃんが寝てしまった場合は、毛布・布団・おくるみ代わりとして使えます。
親戚の所にご挨拶に行った時やお友達の家に遊びに行った時に、赤ちゃんが寝てしまう…なんてことはよくあります。
わざわざ寝具になるようなものを用意させてしまうことなく、ケープを敷けば代わりとして使えます。
抱っこ紐で寝てしまってそのまま床に降ろした時は、上からかけて毛布代わりにもなりますね。
簡易的な寝具代わりとして役に立ちます
授乳ケープの代わり
使用する場所にもよりますが、授乳ケープとして使用することもできる大きさがあるので、問題なく使うことが出来ます。
ただ、防寒ケープの生地は厚みがある物や風を通さないものが多いので、赤ちゃんは授乳中に少し汗をかくかもしれません。
防寒ケープの下の方から空気を取り入れたり、汗を拭きとってあげたりして下さい。
エルゴベビー専用防寒ケープを徹底解説
世界中のママさんパパさんに人気のあるエルゴベビー。私もたくさんのお客さまにおすすめして購入して頂きました。
そのエルゴベビーにピッタリサイズで作られた防寒ケープを1つずつ解説していきます。
他の人気メーカー、アップリカやベビービヨルンなどの抱っこ紐にも取り付けられるので参考にして下さい。
9月13日発売WILD THINGS(ワイルドシングス)モンスターパーカー&キルティング防寒ケープ
アメリカ発のアウトドアブランドWILD THINGS(ワイルドシングス)から日本で初のベビーアイテムが登場しました。
軽量かつ保温性バッチリ。軽くてタフな防寒ケープです。
アメリカ軍特殊部隊の極寒地用のアウターとして生まれたモンスターパーカーの防寒ケープ。
軽いのにしっかり暖かく、コンパクトにたためるので、お出かけの時に邪魔になりません。
中綿は、ペットボトルなどの再生繊維から作られており、そういった素材が使われているアイテムを身に着けることは環境保護への貢献にもなります。
再生繊維は、吸湿性・速乾性にも優れている上に、保温性・防寒性もバッチリ。デリケートな赤ちゃんを寒さから守るにはピッタリ!
モンスターパーカーはシンプルな見た目でスタイリッシュ、キルティングは立体感のあるデザインでパパママのコーディネートのアクセントになります。
アウトドアが好きな人や、他の人と被るのが好きではない人にはワイルドシングスの防寒ケープがおすすめです。
肩こりママ必見!オールシーズン対応【オールウェザーダウン3WAY防寒ケープ】
エルゴの抱っこ紐を付けたまま、肩と脇を専用のスナップで留めてから足をすっぽりと入れ込むだけ。素早く赤ちゃんを寒さから守ることができます。
スナップが色付けされており、同じ色同士を付ければよいので迷わずサッと留めることができるのも嬉しいポイント。
そして防寒用インナーダウンと撥水カバーの2重構造で保温力バツグンです。
オールウェザーというだけあって、オールシーズン使えるマルチタイプで、さらに260gと超軽量!
ひどい肩こりに悩んでいるママは、赤ちゃんは軽くならないため抱っこすればするほど肩こりは悪化……とにかく軽い防寒ケープがおすすめです。
①インナーダウンだけで使う②撥水カバーだけで使う③2枚重ねて使う、という3通りの使い方のできる防寒ケープ。
冬場はしっかり2枚重ね、天気の良い日はダウンのみ、梅雨の時期は撥水カバーで雨から守るなど、ずっと使い続けられるのが嬉しいですね。
ただし、インナーダウンだけでベビーカーに取り付けることができないので、その点はご注意ください。
1番暖かい!高機能綿とボアの2重構造【マルチプル防寒ケープ】
紹介している中で一番温かい防寒ケープ。寒い地域にお住まいの方や真冬のおでかけにおすすめです。
表面は撥水加工が施されているので雨や雪をブロックし、内側はふんわりしたボアで温かさを保ちます。
ボアの温かさにより、赤ちゃんに厚着をさせすぎなくても大丈夫!
ボアを使用していますが、使わない時は小さく折りたためるので、バッグにすっぽり入り持ち運びもラクラクです。
内側の肌触りが気持ち良いので、抱っこ紐に使用しないときはママのひざ掛けや、ベビーカーのフットカバーとしても快適に使い回せます。
もこもこ素材!防風ボアで風を通さず温かい【シープボア防寒ケープ】
2022年に登場したシープボア。今年はセール価格で¥3,850!高い防風性能がありながら、もこもこしたかわいらしい見た目で、冬場に人気のデザインとなっています。
冬の冷たい風から赤ちゃんを守りつつ、見た目にもこだわりたい方におすすめ。
公式サイトでは値下げ中!風はブロックしてくれますが、撥水加工はないので雨や雪の日には向いていません。
防寒ケープで冬のお出かけはバッチリ!抱っこでもベビーカーでもたくさん使えて超便利!
名称 | ワイルドシングス モンスターパーカー | ワイルドシングス キルティング | オールウェザーダウン3WAY | マルチプル | シープボア |
価格(税込) | 13,200円 | 11,000円 | 13,970円 | 9,900円 | 3,850円 |
暖かさ | (5 / 5.0) | (4 / 5.0) | (3 / 5.0) | (5 / 5.0) | (4 / 5.0) |
使用時期 | 真冬 | 秋冬 | オールシーズン | 真冬 | 秋冬 |
中綿素材 | ポリエステル100% | ポリエステル100% | ダウン90% フェザー10% | サーモライト® エコメイド | 防風フィルム |
撥水性 | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (4 / 5.0) | (0 / 5.0) |
重さ(約) | 320g | 225g | 260g | 400g | 420g |
ベビーカー装着 | 可能 | 可能 | ダウンカバーのみは不可 | 可能 | 可能 |
詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
春夏のおでかけの準備は暑さ対策、秋冬は寒さ対策と、赤ちゃんとのおでかけは準備が大切です。
洋服も厚みのあるものが増え、さらに手袋や帽子にレッグウォーマーなど、小物の準備をするママさんも増えます。
そんな寒さ対策バッチリの状態でいざおでかけすると「抱っこ!」となったときに着ぐるみ状態の赤ちゃんを抱っこすることになり大人は少し大変です。
春夏はすんなり抱っこ紐におさまったのに、秋冬に厚着になったことにより抱っこ紐が使いにくく感じるママさんも少なくありません。
そんなに着こませなくても、今まで通りにサッと抱っこをして、サッと覆える防寒ケープを1つ用意するだけで寒い季節のお出かけはスムーズになります。
小さな手袋や靴下がなくなる心配も減りますし、厚着をさせて逆に汗をかかせ過ぎて体調を崩してしまうという事も避けられます。
防寒ケープを使うことで、寒くて気持ちも沈みがちになるこれからの季節、家族で温かくしてお出かけできるようになります。
1つあるととても便利なので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
もし古いエルゴベビーを使われていたり、買い替えを検討している方はエルゴブリーズとアダプトソフトフレックスについてもたくさんの写真付きで解説しているのでそちらも参考にして下さい。
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