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【2025年最新】エルゴベビー全9種類を徹底比較!あなたにぴったりの抱っこ紐の選び方ガイド

抱っこ紐

エルゴベビーの抱っこ紐、気になっているけど……

  • 種類が多すぎて違いがわからない
  • オムニ?アダプト?ブリーズ?何が違うの?
  • 結局、私と赤ちゃんにはどれがベストなの…?
  • 高い買い物だし、絶対に失敗したくない!

と、モヤモヤしていませんか?

抱っこ紐選びは、赤ちゃんにとっても自分にとっても、毎日使うものだからこそ絶対に後悔したくないですよね。

私もいろんな抱っこ紐を買っては試し、しっかり”抱っこ紐迷子”になった経験があります。

そして毎日たくさんのパパママとお話しする中で、抱っこ紐に関するお悩みをたくさん聞いてきました。

そんな悩みを解消すべく、ベビー用品販売員歴10年以上、さらに抱っこ紐検定1級も取得した私が、エルゴベビー全モデルを解説します!

この記事を読めば、すべて解決!
  • エルゴベビー現行全9種類(2025年最新モデル含む)の違いと特徴がスッキリわかる!
  • あなたにピッタリのモデルを見つける簡単な選び方3ステップが身につく!
  • 各モデルの正直なメリット&デメリットがわかる!
  • 失敗しない、納得のエルゴベビー選びができる!

この記事では、難しい話は抜きにして、「結局どうなの?」という疑問に、プロ&ママ目線でズバリお答えしていきます!

順番に読んでいけば、読み終わる頃には、きっと「これだ!」と思える、あなたと赤ちゃんにとって最高のエルゴベビーが見つかっているはずです。

さあ、一緒に最高の「相棒」を探しにいきましょう!

この記事を書いたちゃこまるについて

チャイルドシート指導員認定証と抱っこ紐検定1級
  • ベビー用品販売員歴、13年目
  • チャイルドシート指導員
  • 抱っこ紐検定1級修了
  • 2024年接客コンクール全国2位(本業にて)
  • 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
  • 男女の年子のお母さん(大学2年と社会人1年目)
  • 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ
  1. 大人気!エルゴベビーってどんなブランド?
    1. ハワイ生まれの背景とブランドコンセプト
    2. 世界中のパパママに支持される理由
      1. 親子の「快適性」へのこだわり
      2. 信頼の「安全性」
      3. おしゃれな「デザイン性」
    3. エルゴベビーが抱っこ紐の定番となったポイント
      1. 長く使える進化
      2. 多様な抱き方
      3. 圧倒的な口コミと信頼
  2. 後悔しない!エルゴベビー選び:3つのステップ
    1. ステップ1:『いつからいつまで』使いたい?
      1. 「新生児期」を特に大切に、快適に過ごしたい!
      2. 一つの抱っこ紐を、「新生児から卒業まで」長く使いたい!
      3. 「首がすわってから」使いたい or 「セカンド抱っこ紐」として探している!
    2. ステップ2:『どんな機能』が欲しい?
      1. 通気性? それとも 肌触り? (素材)
      2. 前向き抱っこはしたい?
      3. 持ち運びやすさは重要? (コンパクトさ)
      4. 腰の負担軽減を最優先したい? (ヒップシート)
    3. ステップ3:『誰がメインで』使う?
      1. 主に使うのはママ? パパも使う?
      2. 使用者の体型は? (小柄な方・大柄な方)
      3. 主な移動手段は? (車 or 公共交通機関)
      4. デザインやカラーの好みは?
      5. 予算はどれくらい?
  3. 【2025年最新】エルゴベビー全9種類を徹底比較!あなたに合うのはどれ?
    1. エンブレース: 新生児特化型ファースト抱っこ紐
    2. オムニデラックス (2025年2月発売): 全てを叶える最上級モデル
    3. オムニブリーズ: 人気No.1!通気性抜群の万能メッシュ&オムニドリーム: 肌触り優しいコットン版オムニ
    4. アダプトソフトフレックス: シンプル設計の快適メッシュ&ダプトソフトタッチ:コットン版アダプト
    5. アウェイ: 超軽量!持ち運びに特化したセカンド抱っこ紐
    6. アルタ: 腰ラクラク!高機能ヒップシートキャリア
    7. リフト (DADWAY限定): シンプル操作のヒップシート
  4. シーン・目的別おすすめエルゴベビーはこれ!
    1. 【新生児期重視】初めての抱っこ紐なら: エンブレース、オムニシリーズ
    2. 【長く使いたい】コスパ重視なら: アダプト、オムニブリーズ
    3. 【暑い季節・汗っかきさん】通気性重視なら: オムニデラックス、アダプトソフトフレックス
    4. 【肌触り重視】デリケートな赤ちゃんに: オムニドリーム、アダプトソフトタッチ、エンブレース
    5. 【持ち運び・旅行用】セカンド抱っこ紐なら: アウェイ
    6. 【腰・肩の負担軽減】ヒップシートに興味があるなら: アルタ、リフト
    7. 【最新機能を使いたい】最上級モデル希望なら: オムニデラックス
  5. 長く安心して使える!エルゴベビーのお得な保証&サポート
  6. 使わなくなった抱っこ紐は【回収サービス】でお得に次へ!
  7. エルゴベビーの抱っこ紐はどこで買うのがおすすめ?
  8. あなたにぴったりのエルゴベビーで、もっと快適な抱っこライフを

大人気!エルゴベビーってどんなブランド?

抱っこ紐選びをしていると、必ずと言っていいほど目にする「Ergobaby(エルゴベビー)」。

ベビー用品売り場に立つ私も、お客様から最もよく質問を受け、選ばれている抱っこ紐ブランドの一つです。

なぜこんなにも人気なのか、その背景と魅力をご紹介します。

ハワイ生まれの背景とブランドコンセプト

エルゴベビーの物語は、2003年、ハワイのマウイ島で始まりました。

創設者であるカリン・フロストさんが、自身の息子さんを「もっと心地よく、もっと自然に、いつも身近に感じながら抱っこしたい」と考えたことから、最初のエルゴベビーキャリアが誕生。

その根底には「赤ちゃんを衣服のように身にまとい(ベビーウェアリング)、親子の絆を深めながらアクティブな生活を送る」という素敵なコンセプトがあります。

エルゴベビーは、ハワイ生まれの温かな想いと共に、世界中の親子に愛されてきました。

ただの抱っこ紐ではなく、親子の絆と快適な毎日を支える、心強いパートナーです。

世界中のパパママに支持される理由

エルゴベビーが国境を越えて多くのパパママに選ばれ続けているのには、明確な理由があります。

親子の「快適性」へのこだわり

赤ちゃんの背中の自然な丸み(Cカーブ)と、カエルさんのような脚の開き(M字ポジション)を無理なく保てるよう、人間工学に基づいて設計されています。

これは赤ちゃんの股関節の健全な発育にとても大切なポイント。立体的なシートが赤ちゃんをしっかり包み込み、安心感を与えてくれます。

パパ・ママにとって嬉しいのは、肩に食い込みにくい厚みのある肩ストラップと、腰全体を面で支える幅広のウエストベルト

この組み合わせが赤ちゃんの体重を驚くほど効果的に分散してくれます。

信頼の「安全性」

国際的な安全基準をクリアしていることはもちろん、素材選びから縫製に至るまで、厳しい品質管理が行われています。

大切な赤ちゃんを安心して任せられる、それがエルゴベビーの信頼の基盤です。

日本のパパママに安心してご使用いただくために、日本正規品はSGマークを取得しています。

おしゃれな「デザイン性」

機能性だけでなく、ファッションの一部として楽しめるデザイン性の高さも魅力。

ベーシックカラーから、パッと目を引く柄物、日本限定モデルなど、豊富なカラーバリエーションで、パパもママも自分のスタイルに合わせて選べます。

エルゴベビーが抱っこ紐の定番となったポイント

では、どうしてエルゴベビーは、数ある抱っこ紐の中で「定番」と呼ばれる存在になったのでしょうか?

その理由は、抱っこ紐に欠かせない「快適性・安全性・デザイン性」の3つの要素を、すべて高いレベルでバランスよく兼ね備えているからなんです。

長く使える進化

以前は新生児を縦に抱っこするには別売りのインサートが必要でした。

でも、「アダプト」や「オムニ」シリーズが登場してからは、インサートなしで新生児から4歳頃まで、ひとつの抱っこ紐でカバーできるようになったんです。

これは長く使いたいと考えるパパママにとって、すごく嬉しいポイントです。

多様な抱き方

対面抱きはもちろん、赤ちゃんの好奇心をくすぐる前向き抱き(対応モデルのみ)やおんぶもOK!

成長やシーンに合わせて、いろんな抱き方ができるのが魅力です。親子のアクティブな毎日をしっかり支えてくれますよ。

圧倒的な口コミと信頼

実際に使ったパパママたちからの高評価、SNSでの人気ぶり、そして数々のベビーアワード受賞歴が、エルゴベビーの信頼をしっかり裏付けています。

たまひよ赤ちゃんグッズ大賞、ママリ口コミ大賞、トモニテ子育て大賞…輝かしい実績がずらり!

「迷ったらエルゴ」と言われるのも納得です。販売員としても、自信を持っておすすめできる理由がここに詰まっています。

後悔しない!エルゴベビー選び:3つのステップ

では、数あるモデルの中から自分に合うものを見つけるために、一緒に「3つのステップ」を確認していきましょう!

ステップ1:『いつからいつまで』使いたい?

まず最初に考えていただきたいのが、「抱っこ紐をいつから使い始めて、どのくらいの期間使いたいか」ということです

赤ちゃんの成長はあっという間! 使う期間によって、適した抱っこ紐のタイプが変わってきます。

「新生児期」を特に大切に、快適に過ごしたい!

生まれてすぐのふにゃふにゃな赤ちゃんを、優しく、しっかりと抱っこしてあげたい……

そんな「新生児期の心地よさ」をいちばんに考えるなら、新生児特化型モデル・エンブレースがおすすめです。

ラップのような柔らかく伸びる素材で、赤ちゃんをふんわり包み込み、ぴったり密着。

まるでママのおなかにいたときのような安心感を与えられます。

ただし、使えるのは1歳頃まで。そこはあらかじめ割り切って選びましょうね。

一つの抱っこ紐を、「新生児から卒業まで」長く使いたい!

「できれば一つの抱っこ紐で、大きくなるまで使い続けたいな…」という方は多いですよね。

その場合は、新生児(体重3.2kg以上、身長50.8cm以上)からインサートなしで使えて、幼児期(体重20.4kg、4歳頃)まで対応するロングユースモデルを選びましょう。

エルゴベビーではオムニシリーズ(デラックス、ブリーズ、ドリーム)やアダプト(ソフトフレックス、ソフトタッチ)がこれにあたります。

初期投資は少し高めかもしれませんが、買い替えの手間もコストもぐっと減らせるので、長い目で見ればコスパ抜群!

「首がすわってから」使いたい or 「セカンド抱っこ紐」として探している!

すでにメインの抱っこ紐を持っている方や、赤ちゃんの首がしっかりすわってから使い始めたい方なら、選べる幅がぐっと広がります!たとえば

  • 持ち運びに特化した軽量コンパクトなアウェイ(4ヶ月頃〜)
  • 腰への負担を軽くし、乗せ下ろしもラクなヒップシートキャリア アルタ(4ヶ月頃〜)
  • しっかり座れる月齢向けのリフト(6ヶ月頃〜)

こんなふうに、用途やライフスタイルに合わせたモデル選びができるんです。

ステップ2:『どんな機能』が欲しい?

使いたい期間のイメージができたら、次は「抱っこ紐にどんな機能が必要か」を考えていきましょう。

エルゴベビーはモデルごとに様々な特徴があります。ご自身のライフスタイルや「こんな風に使いたいな」という希望に合わせて、必要な機能をチェックしてみてください。

通気性? それとも 肌触り? (素材)

赤ちゃんは体温調節が苦手で、大人よりずっと汗っかき。だから、季節や使う人に合わせた素材選びがとっても大切です!

🌞 暑い季節に使うなら→ 通気性バツグンなメッシュ素材がおすすめ!

  • オムニブリーズ
  • アダプトソフトフレックス
  • アルタ

熱がこもりにくく、洗濯後に乾きやすいのも嬉しいポイントです。

🧸 肌触り重視なら→ ふんわり優しいコットン素材をチョイス!

  • オムニドリーム
  • アダプトソフトタッチ
  • エンブレース

「赤ちゃんに心地よく触れてほしい」という想いにぴったりです。

前向き抱っこはしたい?

赤ちゃんが外の世界に興味を持ち始めたら、「前向き抱っこ」で景色をたっぷり見せてあげたいですね。

好奇心を満たして、ご機嫌でいてくれることも多いんです!この前向き抱っこに対応しているのは、

  • オムニシリーズ(デラックス・ブリーズ・ドリーム)
  • ヒップシートのアルタ
  • エンブレース(使用できる期間は短め)

一方で、「前向き抱っこはあまりしないかも」「対面抱きとおんぶができれば十分」という方なら、

  • アダプトシリーズ(ソフトフレックス・ソフトタッチ)
  • アウェイ
  • リフト

なども選択肢に入ります。ただし、前向き抱っこは刺激が多く、赤ちゃんが疲れてしまうことも。無理のない範囲で取り入れることが大切です。

販売員の立場からも、長時間の前向き抱っこはおすすめしていません。赤ちゃんのペースを大切に、楽しみながら使ってくださいね。

持ち運びやすさは重要? (コンパクトさ)

「抱っこ紐は、使う時だけサッと出して、使わない時はコンパクトにしまいたい!」そんなニーズ、実はかなり多いんです。特に、

  • ベビーカーでの移動がメインで抱っこ紐はサブ的に使いたい方
  • 旅行や帰省で荷物をできるだけ減らしたい方

には、圧倒的な軽さとコンパクトさを誇るアウェイがぴったり!

もちろん、オムニシリーズやアダプトシリーズも畳むことはできますが、アウェイの持ち運びやすさには敵いません。

「持ち運びやすさ重視!」なら、アウェイ一択!

実際、セカンド抱っこ紐として選ばれることがとても多い人気モデルです。

腰の負担軽減を最優先したい? (ヒップシート)

「抱っこ紐を使うと、どうしても腰が痛くなる…」というお悩み、とても多いんです。また、

  • お子さまの体重が増えてきた
  • 「抱っこ!」「降ろして!」を繰り返す時期に入った

そんな方にもおすすめなのが、ヒップシートキャリアのアルタリフトです。

赤ちゃんを支える台座(ヒップシート)があることで、肩や腰への負担がぐっと軽減されます。「乗せ降ろしがラク!」と喜ぶパパママも多数!

ただし、ヒップシートがある分、通常タイプより少しかさばる点は要チェック。

試着して、自分の体型に合うか、お腹周りの圧迫感が気にならないかなどを確認するのがおすすめです。

ステップ3:『誰がメインで』使う?

選び方の最後のステップ!ここでは、抱っこ紐を「主に誰が使うのか?」そして「どんな生活スタイルの中で使うのか?」という、よりパーソナルな視点から考えてみましょう。

これが意外と重要で、日々の使い心地や満足度を左右するポイントになります。

主に使うのはママ? パパも使う?

ママがメインで使うのか、それともパパも積極的に育児に参加するのか。実は、これによって抱っこ紐選びのポイントも少し変わってきます。

特に重要なのがサイズ調整のしやすさです。

エルゴベビーの抱っこ紐は、肩ストラップもウエストベルトも調整幅が広く、多くの体型に対応できるよう作られています。

とはいえ、ママとパパで体格差が大きいと、交代で使うたびに毎回細かく調整するのがちょっと手間に感じることも…。

そんな時は、実際に試着して、「どちらの体型にもフィットするか」「スムーズにサイズ調整できるか」をチェックしましょう。

また、パパが使う機会も多いなら、落ち着いたカラーやシンプルなデザインを選ぶと、より使いやすいですよ。

使用者の体型は? (小柄な方・大柄な方)

小柄なママさんからは、「抱っこ紐が大きすぎて体に合わない感じがする」という声をよく耳にします。そんな方には、

  • 比較的コンパクトな設計のエンブレース
  • 肩ストラップを背中でクロス装着できてフィット感を高められるオムニシリーズ・アダプトシリーズ

がおすすめです。

特にクロス装着は、「肩への負担が分散されてラク!」と感じる方も多いので、ぜひ試してみてくださいね。

一方で、がっちり体型のパパさんでも、エルゴベビーならウエストベルト・肩ストラップの長さがしっかり確保されています。

とはいえ、より安心して選びたいなら、試着時にベルトを最大まで伸ばした状態も確認しておくとベストです!

主な移動手段は? (車 or 公共交通機関)

普段の移動手段によっても、抱っこ紐選びのポイントは変わってきます!

🚗 車移動がメインの場合
→ 移動のたびに乗り降りが発生するので、サッと付け外しできる、軽量コンパクトなアウェイが便利!

🚃 電車・バス移動の場合は、ベビーカーの有無で選び方が少し変わります。

  • ベビーカーあり→ 抱っこ紐はサブ的に使う場面が多いので、サッと使えて軽いアウェイが便利!
  • ベビーカーなし→抱っこ紐を長時間つけっぱなしになることが多いので、肩腰への負担が少ないオムニシリーズ・アダプトシリーズなど高機能モデルがおすすめ!

ライフスタイルに合わせて考えましょう

デザインやカラーの好みは?

機能性はもちろん大切ですが、毎日使うものだからこそ、見た目の好みも妥協したくないですよね!

エルゴベビーは、シンプルな無地から、おしゃれな柄物、さらに限定デザインまで、バリエーションがとても豊富。

きっと「これ可愛い!」「この色が好き!」と思えるお気に入りが見つかるはずです。

お気に入りのデザインを選べば、毎日の抱っこも、ちょっとしたお出かけも、育児の中に小さなワクワクをプラスしてくれます

ぜひ、ご自身の気分が上がるデザインを探してみてくださいね!

予算はどれくらい?

やはり、予算も大切なポイントです。エルゴベビーの抱っこ紐は、モデルによって価格帯が異なります。

高機能なモデルほど価格は上がりますが、その分長く使えたり、快適性が高かったりと、コスパの良さを感じる場面も。

ステップ1やステップ2で整理した「使いたい期間」や「欲しい機能」と、ご自身の予算とのバランスを考えながら、納得できるアイテムを選びましょう!

こうして一つ一つ考えていくことで、「あなたとあなたの家族にぴったり寄り添う抱っこ紐」が見えてくるはずです

【2025年最新】エルゴベビー全9種類を徹底比較!あなたに合うのはどれ?

公式ストア価格(税込)使用月齢抱き方生地カラーメリット

エンブレース
11,000円新生児(体重3.2kg)~12カ月(11.3kg)対面抱き
前向き抱き
本体:ポリエステル100%
メッシュ生地:ポリエステル92%、ポリウレタン8%
3色軽くて着けやすく、新生児にぴったり詳細を見る

オムニデラックス
36,850円体重3.2kg身長50.8cm~48ヶ月(体重20.4kg)対面抱き
前向き抱き
腰抱き
おんぶ
ポリエステル100%5色最上位モデル。高いフィット感とサポート力詳細を見る

オムニブリーズ
33,990円体重3.2kg身長50.8cm~48ヶ月(体重20.4kg)対面抱き
前向き抱き
腰抱き
おんぶ
ポリエステル100%12色通気性抜群で年中快適。万能型詳細を見る

オムニドリーム
22,000円体重3.2kg身長50.8cm~48ヶ月(体重20.4kg)対面抱き
前向き抱き
腰抱き
おんぶ
コットン100%3色オムニブリーズのコットン版。肌ざわり重視派に◎詳細を見る

アダプトソフトフレックス
24,750円体重3.2kg身長50.8cm~48ヶ月(体重20.4kg)対面抱き
腰抱き
おんぶ
ポリエステル100%4色ンプルで軽量。価格も控えめ詳細を見る

アダプトソフトタッチ
16,500円体重3.2kg身長50.8cm~48ヶ月(体重20.4kg)対面抱き
腰抱き
おんぶ
コットン100%2色優しい風合いのコットン素材。肌が敏感な赤ちゃんにも◎詳細を見る

アウェイ
11,000円首がすわった4カ月(体重5.5㎏)~36カ月(体重15.9kg)対面抱き
おんぶ
表側面部、メッシュ:ポリエステル100%
表中央部、フード:ポリエステル92%、ポリウレタン8%
収納カバー:ポリエステル86%、ポリウレタン14%
3色折りたたんでコンパクトに!持ち歩きに最適詳細を見る

アルタ
28,490円首がすわった生後4カ月(体重5.5kg)~体重20.4kg対面抱き
前向き抱き
おんぶ
ヒップシート単体
表地・裏地:ポリエステル100%
シート芯材:発泡ポリプロピレン
3色抱っこ+台座でラクに支えられる詳細を見る

リフト
(DADWAY限定)
9,900円
腰がすわった生後6カ月(体重7.8kg)~体重20.4kg
ヒップシート単体表地・裏地:ポリエステル100%
シート芯材:発砲ポリプロピレン
2色シンプル設計&手軽に使える。腰抱き派に人気詳細を見る

ここからは、エルゴベビーの抱っこ紐9種類それぞれの特徴を解説していきます。

気になったアイテムからチェックしてくださいね。

エンブレース: 新生児特化型ファースト抱っこ紐

エンブレースがおすすめな人
  • 初めての抱っこ紐選びで、とにかく新生児期の快適さ・安心感を最優先したい方
  • 生まれたばかりの赤ちゃんとの「ぴったり」とした密着感を大切にしたい方
  • 装着が簡単で、迷わず使える抱っこ紐を探している新米パパ・ママ
  • 主に室内での寝かしつけや、近所への短時間のお散歩で使いたい方
  • 柔らかくて、畳むとコンパクトになるものが良い方

エンブレースはその名の通り、赤ちゃんをやさしく「抱擁(embrace)」するように設計された、新生児期専用の抱っこ紐です。

まるでラップのような柔らかいストレッチ素材(通気性の良いメッシュタイプ「Soft Air Mesh」)が、生まれたての赤ちゃんの繊細な体にぴったりフィット

自然なM字ポジションと背中のCカーブをしっかり守りながら、ママやパパのぬくもりをダイレクトに感じられる高い密着感を実現しています。

最大の魅力は、なんといってもその「簡単さ」!腰ベルトを装着して赤ちゃんを抱き、肩ストラップをクロスして両脇のバックルを留めるだけ。

複雑な調整はほとんど必要ないので、初めての抱っこ紐デビューにもぴったりです。

また、非常に軽くて畳むとコンパクトになるので、家の中でサッと使ったり、マザーズバッグに入れて持ち運んだりするのにも便利です。

洗濯機で丸洗いできるのも嬉しいポイントですね。

注意点・デメリット
  • 使用期間が新生児(体重3.2kg)から1歳頃(11.3kg)までと、オムニやアダプトシリーズに比べて短め
  • 抱き方は対面抱きと前向き抱き(首すわり後)のみで「おんぶ」はできない
  • 赤ちゃんが大きくなって体重が増えてくると、肩や腰への負担は他のモデルより感じやすくなる可能性がある

「長く使いたい・おんぶもしたい」という場合は、最初から他のモデルを選ぶか、エンブレースは新生児期用と割り切って、成長に合わせて買い替えを検討するのがおすすめです。

エンブレースについて詳しく解説した記事はこちら

オムニデラックス (2025年2月発売): 全てを叶える最上級モデル

オムニデラックスがおすすめな人
  • 最新・最高の機能が搭載された抱っこ紐を使いたい方
  • 新生児から4歳頃まで、とにかく快適に、一つの抱っこ紐をフル活用したい方
  • 前向き抱っこやおんぶも含め、全ての抱き方に対応するモデルが良い方
  • 機能性を最重視し、予算には比較的余裕がある方

「オムニデラックス」は、エルゴベビーが満を持して送り出した新たな最上位モデル(2025年2月発売)。

現行の人気モデル「オムニブリーズ」や「オムニドリーム」と同様、新生児からインサート不要で使え、対面抱き・前向き抱き・腰抱き・おんぶの4通りの抱き方が可能

さらに、全面に採用されたSoftFlex™ソフトフレックスメッシュ素材により、通気性と肌触りがぐんとアップ!赤ちゃんにもパパママにも、より一層快適な抱っこ時間を提供します。

注目したいのは、機能性だけでなくデザイン性も磨かれていること。

よりシンプルで洗練された見た目になりつつ、5つのポケットとポーチを搭載しているため、お出かけ時の小物整理もバッチリです!

注意点・デメリット
  • ポケットの数は多いが、それぞれが小さいので収納力には限界がある
  • 肌が敏感な赤ちゃんには、メッシュ素材が合わない可能性がある
  • 価格が高額なため、他の育児用品との予算を計算する必要がある

「ポケットは最低限でOK」「デザインよりも機能性を重視したい」「価格は少しでも抑えたい」という方には、人気定番モデルのオムニシリーズがベスト。

通気性に優れたSoftFlex™ソフトフレックスメッシュ、4通りの抱き方、快適なフィット感など、抱っこ紐としての基本性能はしっかり備わっています。

オムニデラックスについて詳しく解説記事はこちら(準備中)

オムニブリーズ: 人気No.1!通気性抜群の万能メッシュ&オムニドリーム: 肌触り優しいコットン版オムニ

「エルゴベビーといえばコレ!」と言われるほど、現在の主力であり絶大な人気を誇るのが「OMNI(オムニ)」シリーズ。

「オムニブリーズ」と「オムニドリーム」は、基本的な機能は全く同じ姉妹モデル。最大の違いは、通気性に優れたメッシュ素材(ブリーズ)と、ふんわり柔らかなコットン素材(ドリーム)という素材の違いにあります。

新生児(体重3.2kg~)から、4歳頃(体重20.4kg)までこれ一つでOK!。対面抱き・前向き抱き・腰抱き・おんぶの4通りの抱っこスタイルに対応。

人間工学に基づいた設計で、肩腰の負担をしっかり軽減。幅広のウエストベルトが腰をサポートし、もっちり厚みのある肩ストラップは食い込みを防ぎます。

まさに「なんでもできる(OMNI)」という名前の通り、ほとんどのニーズに応えてくれる高機能モデル。

オムニブリーズは、通気性を追求したメッシュタイプ。エルゴ独自のSoftFlex™ソフトフレックスメッシュは大きめの網目で、赤ちゃんもパパママもムレにくく快適です。

オムニブリーズがおすすめな人
  • 暑がり or 汗っかきな方
  • 夏場の外出が多い方、暖かい地域にお住まいの方
  • 抱っこしながらアクティブに動くことが多い方

しっかりした生地で通年使いやすく、乾きやすさも◎。人気No.1モデルです。

次に、オムニドリームは、やわらかなSoftTouch™ソフトタッチコットンを使用。起毛加工でふんわりとした肌触りが魅力です。

オムニドリームがおすすめな人
  • 肌にやさしい素材を選びたい方
  • ゴワゴワした抱っこ紐が苦手な方
  • ナチュラルな風合いや色味が好きな方

デリケートな赤ちゃんの肌にも安心ですし、抱っこする大人にとっても心地よい温かみのある素材感です。デザインも落ち着いた色味や優しい柄が多い印象ですね。

注意点・デメリット
  • 機能が豊富な分「アダプト」シリーズに比べると価格は少し高め
  • 調整箇所が多く、初めての方は慣れるまで少し練習が必要(慣れれば大丈夫!)
  • 素材の特性に注意: ブリーズは冬場にヒヤッと感じることもあり。 ドリームは夏場に熱がこもりやすく通気性はブリーズより劣る

「通気性を重視するならブリーズ、肌触りを重視するならドリーム」。お住まいの環境や使う季節をふまえて、ぴったりな方を選んでくださいね!

オムニシリーズについて詳しく解説した記事はこちら(準備中)

アダプトソフトフレックス: シンプル設計の快適メッシュ&ダプトソフトタッチ:コットン版アダプト

アダプトは、エルゴベビーの大人気「オムニ」シリーズから、「前向き抱っこ」機能を除いたベーシックモデルです。

こちらも、素材の違いで2種類のラインナップ。通気性の良いメッシュタイプの「アダプトソフトフレックス」と、肌触りの良いコットンタイプの「アダプトソフトタッチ」があります。

アダプトシリーズは、「前向き抱っこ機能」と「付属ポーチ」がないだけで、抱っこ紐としての快適性・耐久性・サポート力は、オムニシリーズと変わりません。

「エルゴベビーの安心感は欲しい。でもできるだけ予算は抑えたい!」そんな方にぴったりな、コスパ重視派の心強い味方です!

アダプトソフトフレックスがおすすめな人
  • 汗っかきな赤ちゃんやパパママ
  • とにかく通気性を重視したい方
  • シンプル機能でコスパの良いメッシュタイプを探している方

乾きやすく、蒸れにくいので、季節を問わずアクティブに使えます。

そしてアダプトソフトタッチは、オムニドリームと同じSoftTouch™ソフトタッチコットン使用。ふんわり柔らかで、優しいぬくもりを感じられます。

アダプトソフトタッチがおすすめな人
  • 赤ちゃんの肌にやさしい素材を選びたい
  • コットンのナチュラルな風合いが好き
  • シンプル機能&肌触り重視の方

優しい肌触りで赤ちゃんを包み込みたい、という方におすすめです。

注意点・デメリット
  • 前向き抱っこは不可:将来的に必要になりそうな方は、オムニシリーズを検討
  • 収納ポーチなし:オムニについているサイドポケットやポーチはなし
  • 素材特性による注意点:ソフトフレックスは冬場に少しヒンヤリすることも。ソフトタッチは夏場はやや熱がこもりやすい傾向

「アダプト」は、基本の快適性をしっかり押さえつつ、予算も大事にしたい方にぴったりのモデル。

ご家庭の環境や使い方に合わせて、「通気性」のソフトフレックスか、「肌触り」のソフトタッチを選んでくださいね!

アダプトシリーズについて詳しく解説した記事はこちら(準備中)

アウェイ: 超軽量!持ち運びに特化したセカンド抱っこ紐

次に紹介するのは、「AWAY(アウェイ)」。これまでのモデルとは少し違い、持ち運びやすさに特化したセカンド抱っこ紐です。

新生児期からのメイン抱っこ紐というより、「予備としていつもバッグに入れておく」イメージがぴったり。

アウェイがおすすめな人
  • メインの抱っこ紐はすでに持っていて、サブ用が欲しい方
  • 旅行・帰省・アウトドアなど、荷物を軽くまとめたい方
  • 普段はベビーカーだけど、「ぐずり対策」に抱っこ紐も持ち歩きたい方
  • とにかく軽く、かさばらないものを探している方
  • 近所のお散歩やちょっとした外出がメインな方

アウェイの最大の魅力は、なんといってもその圧倒的な軽さとコンパクトさ!重さは500gほど(個体差あり)なのでペットボトル1本分くらいの軽さ。

抱っこ紐本体に縫い付けられた収納ポーチに、くしゅくしゅっと小さくまとめて収納できる「パッカブル仕様」で、使わないときはバッグにすっぽり収まります。

注意点・デメリット
  • 新生児期には使用不可:使えるのは首すわり後(生後4ヶ月頃/体重5.5kg以上)から
  • 抱き方は対面抱き&おんぶのみ:前向き抱っこ・腰抱きはできない
  • クッション性は最小限:軽さ優先の設計なので、肩ストラップやウエストベルトの厚みは控えめ
  • あくまで“セカンド”抱っこ紐:メインとして毎日長時間使うのは負担が大きいため、短時間の使用を前提

アウェイは、「いざという時用にサッと使える抱っこ紐が欲しい」という方にぴったり!

アウェイについて詳しく解説した記事はこちら

アルタ: 腰ラクラク!高機能ヒップシートキャリア

近年人気急上昇中の、ヒップシートキャリアタイプがこの「ALTA(アルタ)」!

赤ちゃんを座らせる台座(ヒップシート)が付いており、腰への負担をぐっと軽減できるのが最大のメリットです。

抱き方は「対面抱き、前向き抱き、おんぶ、ヒップシート単体使用」の4通り。その時々に合わせて、柔軟に使い分けられます。

アルタがおすすめの人
  • 腰の負担を減らしたい方(特に腰痛持ちの方)
  • 「抱っこ!」「降ろして!」が多い時期のお子さんがいる方
  • 乗せ降ろしを楽にしたい方
  • 抱っこ紐とヒップシートの両方の機能を求める方​

人間工学に基づいたシートの滑り止め&クッション設計で、赤ちゃんの自然な座り姿勢をしっかりサポート。

さらに、ヒップシートはお出かけだけでなく、授乳や寝かしつけ補助にも大活躍

注意点・デメリット
  • 新生児には非対応:​使用開始は首がすわった生後4カ月から
  • サイズ感:​ヒップシート部分があるため、他のモデルと比べてややかさばる
  • 価格:​税込28,490円と、セカンド抱っこ紐としてはやや高めの価格設定

「長時間の抱っこがツラい…」「もっとラクに抱っこしたい!」そんなパパママの頼れる相棒になってくれるモデルです!

アルタについて詳しく解説した記事はこちら(準備中)

リフト (DADWAY限定): シンプル操作のヒップシート

2024年12月に登場したばかりの「リフト」は、あえての幅広シート設計!大きくなってからもゆったり座れるよう、座面が広めに作られているのがポイントです。

赤ちゃんの腰がすわった6ヶ月頃から使用可能。しかも、日本正規販売代理店「DADWAY」限定モデル!ちょっと特別感があって、人と被りにくいのも嬉しいですね。

国際股関節異形成協会(IHDI)認定製品。人間工学に基づいた滑り止め&クッションシートで、赤ちゃんの自然な座り姿勢をしっかり支えます。

リフトがおすすめな人
  • シンプルな機能のヒップシートを探している方
  • 腰の負担軽減や乗せ降ろしのしやすさを重視する方
  • ヒップシートを手頃な価格で試してみたい方

「おんぶはしない予定」「まずは手軽にヒップシートを使ってみたい!」そんな方にぴったりの、機能を絞ったシンプル設計。

注意点・デメリット
  • 新生児には非対応:​使用開始は腰がすわった生後6カ月頃から
  • サイズ感:​ヒップシート共通のデメリットとして、他のモデルと比べてかさばる
  • 購入場所:購入できる場所がDADWAY限定で試着できる場所が少ない

初めてのヒップシートにもおすすめです!

【DADWAY限定】ヒップシートLiftリフト
created by Rinker

リフトについて詳しく解説した記事はこちら(準備中)

シーン・目的別おすすめエルゴベビーはこれ!

ここまでエルゴベビーの全9種類を見てきましたが、「結局、私にはどれがいいの?」と迷ってしまう方もいるかもしれません。

ここでは、あなたの状況や重視するポイントに合わせて、「こんなあなたには、このモデルがおすすめ!」というのを簡潔にご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。 (※なぜおすすめなのか、より詳しい理由は各モデルの紹介文をご確認くださいね。)

【新生児期重視】初めての抱っこ紐なら: エンブレース、オムニシリーズ

初めての赤ちゃんとの生活。まだ首がすわっていない時期は、安心感&サポート力がとっても大切ですよね。

  • エンブレース…布製でやわらかく、優しく包み込むような抱き心地。「最初の数ヶ月をとにかく優しく抱っこしたい」ならコレ!
  • オムニシリーズ…ホールド力と通気性のバランス◎パパママ兼用しやすく、成長に合わせて長く使えます。「しっかり安心&先を見据えて選びたい」ならこちら!

【長く使いたい】コスパ重視なら: アダプト、オムニブリーズ

「何回も買い替えるのはイヤ!」「できるだけ長く使いたい!」そんなコスパ重視さんにおすすめなのが、アダプトシリーズかオムニシリーズ。

どちらも新生児~20kgまで対応で、買い替えの必要がなくコスパ抜群。

  • アダプトソフトフレックス…新生児から20kg(4歳頃)までしっかり対応。価格も控えめで、エルゴの快適性はしっかりキープ!
  • オムニブリーズ…アダプトの良さに加えて、さらに快適性を追求した上位モデル。特に通気性バツグンだから、暑がりパパママにもおすすめ!

【暑い季節・汗っかきさん】通気性重視なら: オムニデラックス、アダプトソフトフレックス

ムレやすい季節や、赤ちゃん・ママが汗っかきな場合には通気性が命!

  • オムニデラックス…エルゴ史上最高レベルの超メッシュ構造!ムレを徹底的に逃がしながら、しっかりホールド。
  • アダプトソフトフレックス…軽量&通気メッシュ素材で、持ったときも装着時も快適そのもの。お財布にやさしいのに、快適性バツグン!

【肌触り重視】デリケートな赤ちゃんに: オムニドリーム、アダプトソフトタッチ、エンブレース

お肌が敏感な赤ちゃんには、素材のやわらかさに注目を。

  • オムニドリーム・アダプトソフトタッチ…コットン素材のSoftTouch™を使用。ふんわりやわらかい肌触りで、赤ちゃんのお肌にやさしくフィット!
  • エンブレース…なめらかニット素材がまるでママのお腹の中みたいな心地よさ。生まれたての赤ちゃんにも安心して使えます。

【持ち運び・旅行用】セカンド抱っこ紐なら: アウェイ

旅行や帰省、お出かけ時の「もう1本欲しい」にぴったり。

  • アウェイ…くしゅくしゅっと折りたたんでウエストポーチサイズに!ショルダーバッグ風にもできて、持ち運びラクラク

約500gと超軽量で、バッグに常備しても◎急なお出かけや、ちょっと抱っこが必要な時に大活躍です。

【腰・肩の負担軽減】ヒップシートに興味があるなら: アルタ、リフト

「抱っこで腰がつらい…」と感じたら、ヒップシートタイプがおすすめ。どちらもウエストでしっかり支えるから、肩や腰の負担がラクになります。

  • アルタ…ヒップシートキャリアタイプで成長に合わせて用途が変えられる、高機能モデル
  • リフト…幅広の台座が赤ちゃんをしっかり支えて安定感◎

【最新機能を使いたい】最上級モデル希望なら: オムニデラックス

機能も見た目も、まさにエルゴのフル装備モデル。5つの収納ポケット+ポーチ付きで、お出かけ時の小物整理がラクラク。

ネックサポート部分も通気性のあるソフトフレックスメッシュを採用し、快適性もアップ。さらに、あまったストラップをすっきりまとめられるゴムバンド付きで、見た目も使い心地もスマートです。

このように、ご自身の状況や希望に合わせて見ていくと、候補が絞りやすくなったのではないでしょうか?

長く安心して使える!エルゴベビーのお得な保証&サポート

通常、エルゴベビー製品の保証期間はご購入日から1年間ですが、購入後にユーザー登録をするだけで、保証期間が無料で2年間に延長されます!

  • 対象:日本国内の正規取扱店で購入された新品のエルゴベビー製品
  • メリット:万が一の製品の不具合や故障に対して、より長く保証を受けられるので安心
ユーザー登録に必要なもの
  • 保証カード(説明書と同封・再発行は不可)
  • 製品本体(商品コード入力に必要)
  • 購入記録(いつ購入したか)

ユーザー登録フォームから必要事項を入力して登録しましょう。詳しくはエルゴベビー公式サイトにて。

使わなくなった抱っこ紐は【回収サービス】でお得に次へ!

「子どもが大きくなって、もう抱っこ紐を使わなくなった…」「新しいモデルに買い替えたいな」そんな時に嬉しいのが、エルゴベビーの抱っこ紐回収サービスです。

  • 内容:使い終わったエルゴベビーのベビーキャリアを回収し、リユースやリサイクルにつなげるサステナブルな取り組み
  • 対象:エルゴベビーやその他のメーカーの抱っこ紐
  • メリット:次のエルゴベビー製品をお得に購入でき、不要になった抱っこ紐の処分にも困らず、環境にも貢献できる
回収サービスの仕組み
  • 使わなくなった抱っこ紐を、店舗または配送で回収
  • 1回の回収で3,000円分の電子クーポンをプレゼント(回収点数にかかわらず1回収につき1回クーポン発行)
  • クーポンは、次回エルゴベビーの抱っこ紐購入時に使用可能
  • 環境にも家計にもやさしい、サステナブルな取り組み◎

思い出の詰まった抱っこ紐を、次の資源や誰かのために役立てながら、お得なクーポンももらえる、とても素敵なサービス

受け取ったクーポンの有効期限は発行日から1ヶ月。その期間中に1回、12,000円(税込)以上のエルゴベビーの抱っこひもを購入する際に使用できます。

サービス内容や条件は変更される可能性もありますので、ご利用の際は、エルゴベビー公式サイトにて最新情報を確認してください。

エルゴベビーの抱っこ紐はどこで買うのがおすすめ?

とても人気のあるエルゴベビーの抱っこ紐は、残念ながら偽造品も多数出回っています。必ず、正規取扱店(百貨店、ベビー用品専門店、認定オンラインストアなど)で購入しましょう。

日本正規総代理店DADWAYの公式オンラインショップでは、
  • 会員ポイントが貯まる&使える
  • 限定カラーや先行販売などもある
  • お得なキャンペーンの実施回数が多い
  • セールやアウトレットの情報が盛りだくさん

など、さまざまなメリットがあります。抱っこ紐は10%のポイントが付くので、次回のお買い物で、肩ベルトカバーや抱っこ紐用ケープなどにも利用可能♪

購入前に、ぜひDADWAYの公式オンラインショップもチェックしてみましょう。

赤ちゃんに使うものだからこそ、正規品を安心して使いましょう。

あなたにぴったりのエルゴベビーで、もっと快適な抱っこライフを

今回は、大人気の抱っこ紐ブランド「エルゴベビー」の全9種類とその選び方を、現役販売員・有資格者・年子ママの立場から、わかりやすくご紹介しました。

たくさんの種類があって、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう気持ち、本当によく分かります。でも、以下の3つのステップで考えると、選びやすくなります。

  1. いつからいつまで使いたいか(使用期間)
  2. どんな機能が欲しいか(機能性)
  3. 誰がどんな風に使うか(使用者・ライフスタイル)

さらに、通気性・肌触り・コンパクトさ・ヒップシートの有無など、モデルごとの特徴を比較すると、きっとあなたと赤ちゃんにぴったりの1本が見えてくるはずです。

エルゴベビーの抱っこ紐は、どれも赤ちゃんと使う人の快適性・安全性を考えて作られた、信頼できる製品です。

それぞれのモデルに個性と魅力がありますので、ぜひこの記事の情報を参考に、ご自身のニーズにぴったりの「最高の相棒」を見つけてくださいね。

「まだ迷うなぁ…」という方は、

  • 気になるモデルの詳細記事をチェック
  • お近くの店舗で試着してみる

のもおすすめです◎

この記事があなたの抱っこ紐選びのヒントになり、毎日の抱っこがもっと楽に、もっと楽しく、笑顔あふれる時間になりますように。

快適な抱っこライフを送ってくださいね!

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