- 1歳を過ぎて、乳児用チャイルドシート(トラベルシステム)が手狭になってきた
- お下がりを使っていたけれど、ボロボロなので安全な最新モデルに買い替えたい
そんな買い替えのタイミングを迎えているパパ・ママ、いらっしゃいませんか?
売り場でお話を聞いていると、この時期の買い替えでは、コンビの「ジョイトリップ」やアップリカの「リライド」のような少し開放的なジュニアシートを選ぶ方も多いです。
しかし、「新生児の時と同じように、深いシートで子どもの体を左右からすっぽり包み込んでしっかり守りたい!」という安全意識の非常に高いパパ・ママから圧倒的に支持されているのが、アップリカの「フォームフィット」シリーズなんです。

しかし、1歳を過ぎて知恵がついてくると始まるのが…恐怖の「肩ベルトからの抜け出し」問題!
運転中に振り返ったら腕が抜けていてヒヤッとした…なんて経験、一度はあるのではないでしょうか?
そんな抜け出しの恐怖と、毎日の「乗せおろし」のイライラを見事に解消してくれた待望の新作ジュニアシート、アップリカ「フォームフィットネクストAB」が2026年7月に発売されます!
この記事では、チャイルドシート指導員でもある現役ベビー用品販売員の私が、旧モデル(2024年発売)からどこがどう進化したのか、親のストレスを激減させる3つの大きな違いを徹底解説します。

「子どもをしっかり守りつつ、毎日のイライラをなくしたい!」という方は必見です
この記事を書いたちゃこまるについて

- ベビー用品販売員歴、14年目
- チャイルドシート指導員
- 抱っこ紐検定1級修了
- 子育て心理アドバイザー認定試験合格
- 2024年接客コンクール全国2位(本業にて)
- 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
- 男女の年子のお母さん(大学2年と社会人1年目)
- 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ
【最大の違い】ついに「抜け出し防止」機能が追加!

一番の目玉となる最大の進化ポイントは、抜け出し防止の「チェストクリップ」が標準装備されたことです。
ジュニアシートへの切り替え時期になると、お子さまも知恵がついてきます。肩ベルトから上手にスッと腕を抜いてしまう…なんてことありませんか?

運転中にバックミラー越しに抜け出しているのを発見すると、本当にヒヤッとしますよね。
実際に売り場でも、「子どもが勝手に抜け出しちゃうんですけど、どうしたらいいですか?」というご相談は本当に多いんです。

ネットで見つけた抜け出し防止ベルトも効果なかったんだよね…
とても便利な抜け出し防止ベルトですが、もちろん使う方全員に合うわけではありません。
- うちの子はこれを使っても秒で抜け出した
- 留め具が緩くて子どもでも外せた
- すぐに壊れた・縫製がもろかった
といった体験談も多く、悩まれているご家庭は多くいます。

その点、新モデルABでは、公式の「チェストクリップ」が最初から標準装備。
専用設計で胸の位置をカチッとしっかりホールドしてくれるので、後付けベルトのような「すぐ壊れるかも…」「本当に防げるの?」といった心配はいりません。
物理的に腕を抜きにくくなる、安心の仕組みになっています。
- 運転中のヒヤヒヤをなくしたい
- しっかり座っていてほしい
- 安心してお出かけを楽しみたい
というご家庭にとって、このチェストクリップの追加はまさに待望の神アップデートと言えます!
【さらに進化】毎日の「乗せおろし」のイライラも解消!

今回のリニューアルポイントは抜け出し防止だけじゃありません。
旧モデルからさらに進化したのが「乗せおろしのしやすさ」です。毎日のことだからこそ、親のストレスを減らしてくれる工夫が2つ追加されています。
バックルがお尻の下に埋もれない「ウェルカムバックル」
シートベルトを留める股のバックルが、常に前側(外側)に倒れた状態をキープしてくれる「ウェルカムバックル」になりました。
お子さまを乗せるときに、高確率でお尻の下敷きになっていませんか?これを引っ張り出すのって地味にストレスですよね。
雨の日や、お子さまがグズって暴れている時など、特にこの「バックル救出作業」が面倒に感じます。

でも、ウェルカムバックルなら最初から手前に倒れてくれているので、乗せたらすぐにカチッと留めることができるんです!
乗せる時にバックルが邪魔にならない。これだけで、毎日の乗せおろしのスムーズさが劇的に変わります。
【特許出願中】ベルト探しが不要に!「スライダブルベルトホルダー」

お子さまを乗せた後、「あれ?片方のベルトどこいった?」とお尻や背中の下を探ったり、急いでいるときに限ってねじれていたり…。かなりのタイムロスになりますよね。
旧モデルにも、金具を留めておくための小さなマグネット(直径1.5cmほど)が左右のシートに埋め込まれていました。
これでも十分便利だったのですが…一つ弱点が。
それは、「子どもの成長に合わせてヘッドレストを上に上げていくと、肩ベルトの位置も連動して上がるため、固定されたマグネットの位置では使いにくくなってしまう」という点です。

そこを見事に改良したのが今回の新モデル!マグネットのホルダー部分が「スライド」して上下に位置を変えられるようになりました!
これにより、お子さまが成長してヘッドレストの高さが変わっても、常に一番使いやすい位置でベルトをピタッとキープできるようになりました。
車から降りる時に金具をくっつけておけば、次に乗せる時はベルトが開いた状態でお出迎え。お子さまの腕をサッと通すだけで装着完了です。
「大きくなってもずっと使いやすい」を叶え、毎日の乗せおろしのイライラを根本から解消してくれる、親想いの素晴らしい機能です。

さらに、大きくなって5点式ベルトを使わなくなる時期が来たら、このホルダーごと上部にスッキリ収納できる賢い仕組みまで完備されています。
150cmまで使える!フォームフィットネクストの基本性能

ここまで新機能についてお伝えしてきましたが、ベースとなっている旧モデルから引き継がれた基本性能も見逃せない魅力がたっぷりです。
成長に合わせて縦も横も伸びる「フィットレバー」

長く使えるジュニアシートはたくさんありますが、フォームフィットネクストのすごいところは、ヘッドレストを上に上げると、それに連動して「横幅も広がる」こと!
大きくなっても肩周りが窮屈にならず、身長150cmまでずっと快適で安全な姿勢を保てます。
「乗せたまま動かせる」が超優秀!3段階の快適リクライニング

実は、ジュニアシート(1歳過ぎ〜)のジャンルにおいて、「しっかりリクライニングができるシート」って本当に少ないんです。
現在発売されているジュニアシートの多くは、車のシートの角度に合わせて少し「傾きを合わせる機能」だけ。
しかし、フォームフィットネクストABは、座面下にあるリクライニングレバーをスライドさせるだけで、お子さまを乗せたまま片手でカンタンに3段階リクライニングが可能!

寝てしまったときの「首カックン」から守ってあげれますね
頭をしっかり守る「マシュマロGキャッチ&3層構造」
アップリカ独自の衝撃吸収材「マシュマロGキャッチ」を搭載。一般的なウレタンよりも衝撃吸収力が高く、適度な硬さで底付きしにくい工夫がされています。
そして、ヘッドサポート・本体・サイドシールドの3層構造でいざというときに大切な頭部を両サイドから包み込むように、しっかり守ってくれます。
スペック比較まとめ(旧モデル vs 新モデルAB)

新旧の違いが一目でわかるように、比較表にまとめました。

ここで現役販売員&チャイルドシート指導員としてワンポイントアドバイスを…
フォームフィットネクストシリーズは、身長105cmまではチャイルドシート本体の「5点式ベルト」を使い、それ以降は車のシートベルトを使う仕様になっています。
「もっと早く車のシートベルトにしちゃダメなの?」と聞かれることもありますが、これはお子さまの命を守るために絶対にNGです!
小さな子どもは骨格がまだ未熟なため、大人のように車の3点式シートベルトで強い衝撃を受け止めきれません。
身長105cm(体重約18kg)くらいまでは、肩・腰・股の5点でしっかり体をホールドし、衝撃を分散できる5点式ベルトを使うことが、最新の安全基準(R129)でも重要視されています。

だからこそ、今回の「抜け出し防止(チェストクリップ)」で、105cmまで安全な姿勢をしっかりキープできるようになったのは、ものすごく意味のある進化です!
フォームフィットネクストABはこんな家庭におすすめ!

今回は、アップリカから2026年7月に発売される「フォームフィットネクストAB」について、旧モデルとの違いを中心に解説しました。
旧モデルの「150cmまで体をすっぽり包み込んで安全・快適に使える」という素晴らしいベースはそのままに、「抜け出し防止」と「乗せおろしのしやすさ」が劇的に進化したのが新モデルのABです。
- ベビーシートからの乗り換えなどで、子どもをしっかり「囲って」守れる安全なシートを探している
- 子どもがチャイルドシートから腕を抜いてしまってヒヤヒヤしている
- 毎日の乗せおろし(バックルやベルト探し)のイライラをなくしたい

そんなご家庭にピッタリのジュニアシートです!
大切なお子さまの命を守るために妥協せず安全なものを選びたい、そして毎日のストレスも減らしたいというご家庭には、自信を持っておすすめできる一台です。
買い替えや新規購入を検討されている方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね!
お手頃な価格でしっかり囲えるジュニアシートを探している方は、値下げの始まっている旧モデルのフォームフィットネクストがねらい目です。
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