【2023年12月1日、THE S(ザ・エス) ZE発売】
- コンビのチャイルドシートの最新商品は?
- シート(座面)が外せるってどういうこと?どんなメリットがあるの?
- 去年発売されたZCとはどこが変わったの?
シートが外せて操作のしやすいコンビのチャイルドシートTHE S(ザ・エス)ISOFIXエッグショックZDが12月2日発売。
去年の12月に発売されたTHE S(ザ・エス)ZCから1番進化した点は
シートに赤ちゃんを乗せたまま移動が可能になった(室内に置いておけるベースを標準装備)
ZCでは、赤ちゃんを乗せたままシートを移動することができませんでした。その部分を改良し、乗せたまま移動できるようにすることで
- 帰宅時に寝てしまった赤ちゃんを起こさずに済む
- 乗せたままの状態で荷物の片付けをサッと済ませられる
- お出かけ前に家の中の広い空間で赤ちゃんをセッティングできる
などのメリットがあります。
赤ちゃんが小さい頃のお出かけは準備から帰宅後も大変です。
しかし生まれてからの生活はまだ想像もできないし、どんなチャイルドシートを買えばいいのかなんて誰も教えてくれないからわからないですよね。
ママやパパの使いやすさをより追及し、赤ちゃんも快適に乗ることができるTHE S(ザエス)ZDの魅力をご紹介します。
この記事を書いたちゃこまるについて
- ベビー用品販売員歴、13年目
- チャイルドシート指導員
- 抱っこ紐検定1級修了
- 担当はベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐などの大型育児用品
- 男女の年子のお母さん(大学1年と高校3年)
- 子どもが0歳児の時から働くワ―ママ
THE S(ザ・エス)ISOFIXエッグショックZDの基本情報
SAFETY(安全)×SEPARATE(セパレート)の頭文字Sを使った商品名。
どんな特徴があるのか順番に見ていきましょう。
- 側面衝突も加味した新安全基準R-129適合
- 卵を落としても割れない超衝撃吸収素材エッグショック使用
新安全基準R-129で側面衝突試験もクリア
R-129 | R-44 | |
衝突 | 前後衝突に加え 側面衝突も加味 | 前後衝突のみ |
体型 | 身長に合わせる | 体重に合わせる |
ダミー人形 | 計測センサー付きで実験 | 計測センサーなしで実験 |
前向き可能な月齢 | 生後15ヶ月から | 生後12ヶ月から |
チャイルドシートの安全基準は2種類あります。ザ・エスZDは新基準R-129適合品で、より厳しい試験をクリアしたチャイルドシート。
もしもの事故は前からの衝突が約8割というデータも出ており、背中の広い面で前からの衝撃を受け止めて分散することで命を守ることに繋がります。
そのため、今はできるだけ長く後ろ向きで使用することが望ましいと考えられています。
前からの衝突の次に多いとされているのは側面衝突です。側面からの衝撃に耐えられるよう、赤ちゃんの側頭部周りもしっかりガードする作りになっています。
卵を落としても割れない超衝撃吸収素材エッグショック搭載
とにかく守らなくてはならないのは赤ちゃんの頭部です。骨がまだしっかりしていない赤ちゃんの頭はとてもふにゃふにゃ。
ザ・エスZDの頭部の両側面に30mmのエッグショックが入っているおかげで、優しく包み込みながらしっかり守ります。
首回りもガードされるので、退院時からすぐ車に乗せる場合も安心してお家へ帰ることができます。
THE S(ザ・エス)ZDのシートが外せる最大のメリット3選
シートが外せることで生活にどんな変化が生まれるのか、まだ想像もできないと思います。
赤ちゃんとの生活は未知なことだらけ。1つずつ読みながら赤ちゃんが生まれたあとの生活を思い浮かべてみて下さい。
- 背中スイッチを押す心配がなく、ゆとり時間の確保につながる
- お部屋の広い空間で乗せ降ろし可能
- シートの掃除が簡単
背中スイッチを押す心配なし!パパママのゆとり時間が作れる
背中スイッチってなんなの?
寝ている赤ちゃんをベッドや布団に降ろした瞬間、起きてしまう子が多く『背中に起動スイッチがある』と表現することが多くあります。
チャイルドシートから降ろす際にまず抱き上げて刺激を与え、しかしここは抱っこしているからクリアできることが多くても、お部屋の中で布団に置いた瞬間のギャン泣き。
赤ちゃんを置いた後にやりたかった荷物の片づけや、ママさんパパさんの手洗いうがいも余裕なし…なんてことは本当によく起こります。
それがシートごと外してお家の中へ運び、シートホルダーにセットすれば後の片付けや家事がスムーズです!
さらに荷物の片付けが済んだ後も赤ちゃんが寝たままなら無理に起こすことなく、ご夫婦でゆっくりコーヒーなど飲みながら会話を楽しむ時間や休憩する時間が作れます。
子育ては、本当に赤ちゃん中心で自分の時間を取る余裕がありません。なのでパパとママのゆとり時間を意識的に作ることは育児をする上でとっても大切です。
赤ちゃんを抱き上げずにお部屋へ運べるのは、自分達の時間を作ること=心のゆとりにつながります。
コンパクトカーでも安心!お部屋の広い空間で乗せ降ろし可能
心と時間のゆとりの次に必要なのは空間的なゆとりです。
いくらチャイルドシートがコンパクトな作りでも、赤ちゃんを乗せる時に大人が頭をぶつけたりすることもあります。
または、天気の良くない日や夜などの暗いときに、ベルト付近がよく見えずにスムーズに乗せ降ろしができなくて赤ちゃんがグズってしまうことも。
お部屋の明るくて広い空間で乗せ降ろしすればなんの問題もありません。
お店で商品を見ると、広い空間ですごく良さそうに見えます。実際に自分の車に付けた時に『あれ?こんなに大きいの?こんなに車内を圧迫するの?』と感じる方も少なからずいます。
ましてや体の柔らかい赤ちゃんを、慣れない手つきでチャイルドシートに乗せ降ろしするのは、実はとっても気を遣う作業。
お部屋の中の広い空間で、落ち着いた気持ちで赤ちゃんをセッティングできると、そのあとの運転に余裕も生まれます。
シート内のお掃除が簡単!カバーを外して洗うハードルも下がる
今ではシートカバーを外して洗濯機で洗える商品が増えてきました。しかし、実際洗っている人はとても少ないんです。
買う時は洗えるって聞いてすごくいい!って思ったんだけど、実際は取り付けと取り外しが面倒で1回でやめちゃったんだよね。
どのメーカーさんもお客さまの声を集めて改良を加えています。しかしどんなに改良を加えても結局は
- 車内の狭い空間で取り外し&取り付けがめんどくさい
- わざわざISOFIXを外して車外でやるのがめんどくさい(←また付けないといけない)
- カバーの取り外しや取り付けが簡単って言われてたけど実際やると自分には難しい
などの理由から、結局カバーを外して洗う方が少ないんです。実際、車内は狭くて薄暗く、スムーズにできないから嫌になってしまうんですよね。
シートごと外せるので、まず細かいゴミはひっくり返して振り落としましょう!それだけでシートの中はとても綺麗になります。
シートがひっくり返せるだけでゴミは十分に落とせます。急いでるときはもうそれだけでOKです。
次に、お部屋の中でシートの中のゴミを掃除機で吸い取ったり、粘着テープのコロコロで細かなホコリを取りましょう。
これだけで、カバーを外して洗うほど激しく汚れたまま…という状態は防げて、洗うまでのスパンを延ばせます(笑)。
もし、母乳やミルクを吐き戻してしまってシートが汚れたりした場合はもちろん外してすぐ洗わなくてはなりません。
車内に取り付けたままカバーを外すと窮屈ですが、お部屋の中なら広いし明るいので大人が動きやすくてスムーズです。
狭い空間で何か作業をするって、とてもストレスなんですよね。カバーを外すのに、昼間でも車内の狭い空間だと良く見えません。
ママさんがスマホのライトをつけながらパパさんが一生懸命シートを外す…という2人掛かりの作業になることも。
その時に、やりにくいせいで起きなくてもいい些細な言い合いが起きてしまうこともあるんです。さらに夏場は暑くてつらいし冬も寒くて嫌になる。
それが自宅の広い空間なら、いろんな角度にシートごと動かすことができて良く見えるので作業がしやすくなります。
THE S(ザ・エス)ZDの3つのデメリット
4歳頃まで使うことになるチャイルドシート。デメリットのチェックもとても大切です。
私が過去のTHE S(ザ・エス)シリーズを販売してきたからこそ感じたZDのデメリットをお伝えします。
- リクライニング角度がわかりにくい
- 幌が付いた状態でシートカバーが取り外しにくい
- 窮屈そうな見た目とインナークッションを外す時期がわかりにくい
リクライニング5段階を実感しにくい(1つ1つがわかりにくい)
『リクライニングが5段階』と聞くと様々な場面で色々な使い方ができると想像する方が多いと思います。
しかしザ・エスの5段階リクライニングはそれぞれの間隔が狭く、赤ちゃんの重みとシート本体の重さが合わさって、レバーを操作すると一気に1から5までグッと動いてしまいます。
店頭で試して頂いても、
えっ?今の5段階もあった???
と、5段階を実感できる方は少なく、一緒にゆっくり操作して体感してもらうことが多くあります。
感覚的には『1・2cmずつ動かしている感じ』です。角度も緩やかなので手で操作するだけの大人は違いを感じにくい部分。
しかし、体の小さい赤ちゃんにとってはこの1・2cmの幅で少し角度が変わるだけでも景色が違いますし、快適な姿勢が異なります。
授乳の後に出発しなくてはいけない場合は少し角度を高めにし、眠そうにしている場合は倒してあげるなど、微調整にはもってこいです。
なので大人の感覚のリクライニング角度ではないことを知っておきましょう。
シートカバーが取り外しにくい
このあとZCとZDの違いを説明する部分でも出てきますが、ZDは幌を付けたままでもカバーを外せるようになりました。
リーフレットでも『幌を付けたままシートカバーの取り外しができる』と記載されているのに、幌が付いた状態の写真ではないんです。
スナップボタンが付いたのでやりやすいのかと思いきや、やはり幌が邪魔です。
え?どういうこと?と思ってやってみましたが、やっぱり幌は邪魔でした。
せっかくシートを外して広い空間で取り付けと取り外しができるんだから、幌に付いたほこりを払う意味でも、幌は外してからシートを取った方がやりやすいと感じます。
窮屈そうな見た目とインナークッションを外す時期がわかりにくい
コンビのチャイルドシートの購入を検討している方に『赤ちゃんは窮屈じゃないんですか?』という質問を特に多くいただきます。
新生児期から使うクッションに厚みがあるので、乗せたらとても狭そうに見えるようです。
特に冬場は赤ちゃんも厚着になります。モコモコした素材のカバーオールなどを着せた時は特に窮屈に見えてしまいます。
インナークッションは身長が65cm以上になりベルトが窮屈に感じた時は外してOKです。
65cmって何ヶ月くらいなの?
約3~4ヶ月くらいなので、首が座る頃だと覚えておいてください。
万が一の事故の時に360度全方向から守る仕組みになっているので、小さい頃は色々なガードが必要です。
徐々に体がしっかりしてくるので、クッションを外す時期さえ覚えておけば、ずっと窮屈なまま乗せ続けるわけではないので安心して下さい。
THE S(ザ・エス)ISOFIXエッグショックZCとZDとの違い
- シートホルダーが付いた
- 乗せ替えベースの発売
- 幌の後ろがメッシュ窓になった
- 幌を付けたままカバーを外せるようになった
- ベルトカバーが長くなった
やはり1番のポイントはお部屋でも使えるようにシートホルダーを標準装備にしたこと!冒頭にお伝えしたように、さらに便利な使い方ができるようになりました。
では、1つ1つ詳しく解説していきます。
体重9kg未満までなら赤ちゃんを乗せたままお部屋に運べる
去年12月、ZCが発売されたときに店頭で1番質問されたことが『赤ちゃんを乗せたまま運んじゃダメなんですか?』という事でした。
やはりみなさん、寝ている赤ちゃんを抱きあげて起こしたくないと言っていました。
実際はZCでも乗せたままお部屋に運ぶことはできてしまいます。しかしシートホルダーが無いために安定した状態で床に置けませんでした。
赤ちゃんが動いて、ふとした瞬間にシートが倒れるようなことがあってはとても危険!そのため乗せたままの移動はできません。
でも大人は、寝ている赤ちゃんを起こしたくない!機嫌のいい赤ちゃんを動かしたくない!
だって、この後の抱っこ攻撃が目に見えてるもん!
どうしても寝てくれないからと夜中にドライブで寝かしつけるご家庭もあるんです…。
運転中はよく寝てれるのに、それ以外は全然寝てくれないと悩むご家庭もあるんです。これではパパもママも全く休めません。
寝かしつけるために夜中に近所をぐるぐる走る方は実際たくさんいます。私の友人も辛そうに話していました。
そういった特徴のあるお子さまだった場合、寝た状態のままお部屋に運べたらパパもママも休む時間が確実に取れます。
シートホルダーがあると可能なこと
- 寝ている赤ちゃんを抱きあげることなくお部屋へ運べて安全に床に置ける
- パパさんママさんのゆとり時間が確保できる
- 外出時も、広い空間で赤ちゃんをセッティングしてから車へ運べる
日中のお出かけの後も、自分の目の届く範囲に起こすことなく移動できて、そのあとスムーズに片付けに取り掛かれるって主婦としてはめちゃくちゃありがたい!
ZDなら外ではチャイルドシートとして、家の中ではちょっとしたラックとして活躍します。
乗せ替えベースで車から車への移動はシートだけでOK
ZDの発売と同時に、THE S(ザ・エス)専用乗せ替えベースが発売され、2台以上の車で、1つのシートを共有することが可能になりました。
過去に発売されたTHE S(ザ・エス)シリーズのシート部分も装着することができます。
1つのシートを共有ってどういう状態?
パパとママの車に乗せ換える時がある方、おじいちゃんおばあちゃんの車に頻繁に乗せることがある方はベースがあると便利です。
平日はママの車で行動し、休日はパパの車でおでかけ…となるご家庭も多くいます。
その度にベースの部分を取り外して乗せ換えて、帰宅したらまた乗せ換えて…と繰り返すことになるのでお出かけの時の手間が増えます。
さらにおじいちゃんおばあちゃんの車に乗せることが多い方にも、ベースだけなら多少軽いですが何度も付け替えを繰り返すのは体への負担もあり、かなりの手間です。
保育園への送迎をおじいちゃんおばあちゃんに頼む予定がある方はベースだけ用意すればシートは1つでOKです。
今では共働きの家庭も多く、育児休暇を終えて職場復帰する際におじいちゃんおばあちゃんが送迎をするご家族も多くあります。
おじいちゃんおばあちゃんの車専用にチャイルドシートやジュニアシートを購入する方も多いですが、使わない時は邪魔になるし場所も取る。
しかも操作方法が普段使い慣れているものではなかったり、お子さま自体が乗り慣れてなくてスムーズに乗ってくれなかったりという困り事もしばしば伺います。
いつも使うシートの部分だけ移動できれば毎日の生活がスムーズになります。
THE S(ザ・エス)は4歳頃まで使用できるチャイルドシート。
ジュニアシートへの買い替えまでの約4年間、しっかり複数の車でも使い倒すことができます。
幌の後方がメッシュ窓になってシートの中も良く見えて通気もバッチリ
新生児から15ヶ月まで後ろ向きで使用するため、運転中の赤ちゃんの様子はとても気になるもの。
赤信号で止まるたびに確認したり、様子を見れるルームミラーを買ってみたりとママさんパパさんの心配は尽きないんです。
日差しからも守りたいから幌を使いたいけど、中の様子が見えないから不安で結局幌を使っていないという方もいるのが現状です。
ZDからは幌の後ろの部分がメッシュ窓になったため、赤ちゃんの様子が見えるようになり安心して運転に集中することができます。
メッシュになったことで車内の空気も流れるようになるので、幌を足元まで覆ってもシートの中の空気が籠ることもなく安心です。
幌を付けたままカバーを外せるようヘッドレストにスナップ装備
ヘッドレストカバーの取り外しを楽にするためにスナップを取り付けました。
しかし、デメリット部分でもお伝えしたように、やはり幌は外してからカバーを外すことをおすすめします。
肩ベルトカバーが大きくなり赤ちゃんの体にフィット
ZCの肩ベルトカバーが短く、ベルトが赤ちゃんの顎辺りににダイレクトに当たることがありました。
赤ちゃんの動き方によっては、ベルトで顔に擦り傷ができる子も…。柔らかな赤ちゃんの肌に固いベルトが当たると傷つけてしまうこともあります。
ベルトカバーが大きくなったことで、顔に当たる心配も減り、よだれも受け止める幅が広がったのでベルト本体の清潔も保てます。
プレミアムモデル&エアーモデル&スタンダードモデルの違い
- 生地の質➡plus(プラス)>Air(エアー)>スタンダード
- エッグショックの量➡plus(プラス)>Air(エアー)&スタンダード
- 取扱店舗の数➡スタンダード>plus(プラス)&Air(エアー)
では、1つずつ解説します!
THE S plus ISOFIXエッグショックZD
- 税込85,800円
- カラーはブラックのみ
- 幌はメッシュ窓(窓カバー付き)が2つ付いて空気の流れを調節可能
- インナークッションには上質な3Dオーバルメッシュ+吸収速乾素材COOLMAXを使用し、ふわふわ優しい肌触り
- エッグショック使用箇所が1番多く、頭部・座面中央と腰部・座面の左右に使用
- 肩ベルトカバーは上質な『ピーチスキン加工』で桃の皮の表面のような風合いを持つ柔らかくなめらかな肌触り
生まれたての赤ちゃんはとても肌が弱く敏感です。
エッグショックの使用量も1番多く、インナークッションの素材も最上級の物、そして肩ベルトカバーも上質な作りになっています。
さらに幌のメッシュ窓2つにそれぞれ窓カバーが付いているので、状況により赤ちゃんへ伝う空気の流れを調整できます。
赤ちゃんの肌に触れる生地を上質な物にし、赤ちゃんが感じる風の流れも調整し、新生児期からしっかり守る作りのプレミアムモデル、ザ・エスプラスです。
THE S Air ISOFIXエッグショックロッタZD
- 税込79,200円
- カラーはネイビー・カーキ・ブラウン・グレーの4色
- 幌は窓カバー付きメッシュ窓が1つ付いてこちらも空気の流れを調節可能
- インナークッションには3Dメッシュ+吸収速乾素材COOLMAXを使用
- エッグショックは頭部・座面中央と腰部に使用
- 肩ベルトカバーは肌触りの良い3Dメッシュ
アカチャンホンポさんと共同開発のエアーシリーズです。
プラスからは使う生地の質を少し下げ、窓カバー付きのメッシュ窓は1つです(幌後方のメッシュは標準装備)。
そして子供のために用意するチャイルドシートですが、車内の雰囲気も壊したくない!という車が大好きな方には、内装に合った色が選べるのは嬉しいポイントです。
色々こだわって車を買ったからね!内装大事だよ~!
更にシートが外せるので、室内で保管すれば生地の色褪せなども防ぐことができますね。
THE S ISOFIXエッグショックZD
- 税込79,200円
- カラーはグレーとネイビー
- インナークッションは3Dメッシュ生地
- エッグショックは頭部・座面中央と腰部に使用
- 肩ベルトカバーは柔らかいニット生地
スタンダードモデルで、カラーも日常使いには選びやすいグレーとネイビーの2色です。
汚れが目立ちにくいのがグレーとネイビーと言われているので、おじいちゃんおばあちゃんがお孫さん用としてプレゼントする際はスタンダードモデルのことが多いです。
エアーと値段が一緒でカラーも少なくて幌の窓カバーも付いてないならスタンダードモデルって必要なの?
スタンダードモデルは購入場所を限定しないので、多くの店舗に置いてあったり、ネット通販でもたくさん取り扱いがあるのがメリットです。
プレミアムモデルや店舗限定モデルは、扱っている場所が限られてしまうことがあります。それはもちろん『限定』なのでそこに最大の価値があります。
しかしスタンダードモデルは、普段よく行くベビー用品店にあったり、ネット通販でも見かけるのでとても買いやすい!そして、
- 地域限定(または店舗限定)の商品券で購入したい
- 良く行くお店のポイントを使って購入したい
- 普段使っているネットショッピングのポイント率が多いときに購入したい
そんな希望が叶うのがスタンダードモデルになります。
そして先程もお伝えしましたが、おじいちゃんおばあちゃんがプレゼントに買われる際によく選ばれるのはスタンダードモデルです。
だって色とか機能とか、スタンダードだと間違いがないじゃない!
と言う方は本当に店頭に立っていてもたくさんいます。
さらに現金で購入したい方、地域振興券を利用したい方など様々な支払い方に対応しているのがスタンダードモデルとも言えます。
だからと言って機能が劣っているわけではなく、とても充実しているので安心して使用することができます!
コンビTHE S(ザ・エス)エッグショックZDで毎日の生活をより快適&スムーズに
シートが外せて、赤ちゃんを乗せたままお部屋と車への移動が可能になったTHE S(ザ・エス)エッグショックZDはメリットがたくさん!
- 帰宅時に寝ている赤ちゃんを起こさずに済む
- お部屋の中で、シートに乗せたまま買ってきた荷物の片付けをサッと済ませることができる
- お出かけ前に家の中の広い空間で赤ちゃんをセッティングできる
『赤ちゃんを無理に抱き上げて移動しない・入れ物(シート)ごと移動させる』という考え方はパパとママのゆとり時間を作ることにつながります。
気持ちよさそうに寝ているのに、家に着いたから抱き上げてベッドまで運ばなくてはいけない…ベッドに置いたら絶対に泣く…とわかっているけどやらなくてはいけない。
そんな憂鬱な気持ちにならなくて済むのがTHE S(ザ・エス)ZDの最大の特徴です。
- シートホルダーが標準装備になったので、室内でもラックのように使用できる
- お出かけ前に広い空間で赤ちゃんをセッティングできる
- お部屋に持って行けるので気軽にシート本体の掃除ができる
新生児期は特にふにゃふにゃの柔らかい赤ちゃんを、慣れない手つきで車からお部屋へ運ぶことすら気の張る動作です。
お部屋の広い空間で慌てることなく赤ちゃんを乗せて車へ運び、帰宅後も広い空間で優しく降ろすことができるだけでも子育ての疲れが軽減されます。
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